断崖に巣食うゲズダズメノズ(バジリスククルーエル)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(難視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語/汎用蛮族語/妖魔語/リザードマン語/ドレイク語/バジリスク語/魔法文明語
- 生息地
- 断崖
- 知名度/弱点値
- 15/19
- 弱点
- 水・氷ダメージ+3点
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 21 (28) | 2d6+22 | 16 (23) | 11 | 327 | 110 |
右腕 | 20 (27) | 2d6+20 | 16 (23) | 14 | 307 | 54 |
右腕 | 20 (27) | 2d6+20 | 16 (23) | 14 | 307 | 54 |
胴体 | 19 (26) | 2d6+20 | 15 (22) | 18 | 352 | 73 |
- 部位数
- 1(牙,右腕,右腕,胴体)
- コア部位
- 徒手空拳
特殊能力
○毒無効、病気無効
○猛毒の血液/16(23)/生命抵抗/消滅
・この魔物が存在する乱戦エリア内でこのエネミーにダメージを与えたキャラクターは
自身の手番の終了時に2d+20の毒属性魔法ダメージを受けます。
●牙の特殊能力
▶猛毒牙/18(25)/生命抵抗/消滅
・この攻撃が命中した場合、発動します。
・生命抵抗に失敗した場合、自分のダメージ2d+10の魔法の毒属性魔法ダメージを追加で与えます。
☑全力攻撃Ⅱ
・打撃点を12点上昇させます。
・リスクとして回避に-2の修正を与えます。
●右腕、左腕の特殊能力
○クリティカル・ヒット
・打撃点決定の出目が10以上だった場合、ダメージを与える相手の防護点を0だったものとして計算します。
≫△練技
[マッスルベアー],[キャッツアイ],[ビードルスキン],[ストロングブラッド][リカバリィ(5点回復)]
[ジャイアントアーム][デーモンフィンガー]の練技を使用します。
≫フェンリルバイト/20(27)/回避/消滅
・この効果は練技「フェンリルバイト」と同様の効果として扱い、使用するとMPを3点消費します。
・命中した場合2d6+20の物理ダメージを与えます。
・この攻撃は「○クリティカル・ヒット」の対象になりません。
≫バルーンシードショット_猛毒液/20(27)/回避&生命抵抗/消滅
・この効果は練技「バルーンシードショット」と同様の効果として扱い、使用するとMPを3点消費します。
・命中した場合2d6+20の物理ダメージを与えます。
・この攻撃でダメージを1点以上受けた場合、生命抵抗を振り失敗したものは2d6+10の毒属性魔法ダメージを受けます。
・この攻撃は「○クリティカル・ヒット」の対象になりません。
☑格闘適性
・戦闘特技<鎧貫きⅡ><インファイトⅡ><変幻自在Ⅱ>を取得しています。
●胴体の特殊能力
○攻撃障害:不可/不可
・部位「頭部」は近接攻撃、射撃攻撃の対象にはなりません。
○棒立ち
・部位「胴体」のHPが0になった時全ての部位の回避判定に-2のペナルティが発生します。
≫△瞬時人間化
・魔物形態に変化します。
・部位「胴体」のHP,MPの減少を受けていた場合それは人間体に反映されます。
・この能力は「▶魔物化」を使用していた場合、1時間は使用できません。
戦利品
- 確定報酬
- バジリスクの血(200G/赤A)
- 2~10
- なし
- 11~12
- ゲズダズメノズの猛毒血液(6400G/赤S)
- 13
- 傷ついた邪眼(20000G/金赤SS)
解説
ゲズダズメノズの真の姿。冷徹な人間体と異なり、荒れ狂う天災としてその力を発揮する。
邪眼の力を発揮できない代わりに、強靭に発達した両腕からは、岩を紙のように引き裂くまでの怪力を持っている。
しかし、本人はこの姿を嫌っている。それは己自身が窮地に立たされたという事の何よりもの証明だからだ。
この姿を見て、生きて帰ったものはいないという。それもそうだ。この姿を見せたのは邪眼を潰した蛮族殺しの男
たった一人だけなのだから。
<ユンディヌグでの相互関係>
・ドレイク魔剣騎士団団長:悪剣の鞘カプスラウラ(ドレイクカウント)
→ユンディヌグのリーダーとして崇拝。彼らの参謀としての立場を担う
・ドレイク魔剣騎士団:ジョン・ドゥ(ドレイク)
→彼の正体を見破り、右腕として運用することをやめるようカパスラウラに告げているが聞き入れてもらえない。
・トロール傭兵団団長:復讐者ロウリュ(ダークトロール)
→前任のアウグフーズが裏切ったのをきっかけに裏切り者の種族扱いする。信用をしていない。
・秘密結社ネオアルボル頭目:ゴッドマザー:カプネ・ルチアーノ(アルボルエルダー)
→ユンディヌグの派閥争いと先住民の駆逐にしか精を出さない彼女らのやり方に呆れる
反面彼女にブレインとしての立場を取られないか警戒中
・美に飢える智将アドラメレク(ミノタウロス?)
→もはやなんの蛮族だか分からんが言うことを聞く上裏切らないだけ他の蛮族より幾分もマシ
・力に飢える猛将アキュラ(ミノタウロス)
→戦力として貴重なのだから修行もほどほどに協力しろ。
・魔神に恋したゴズモッグ
→魔神は敵だがそれを手懐けるだけの実力はある。魔神をダシにしてうまく動かせば役に立ちそうだ。
・ケンタウロス銃兵団団長:ワルス・サーティエイト
→決闘だか知らんがこちらは遊びでやっているわけではないのだ。軍団を率いて行動しろ。
・アイノア・レウン・ノスト
→ウィークリング如きにうつつを抜かしているが戦力としては確かだ。美味いこと手綱を握らなければな。
・不死に傾倒したバジリスク:ジェイダイト・ブラック
→研究の内容から強く嫌悪している。ユンディヌグの中で最も嫌っているとも
「クレウォール山脈の奥深く、トカゲを牛耳る大蜥蜴。
知恵は狡猾、武器はげんこつ。ユンディヌグのブレインとして復讐の時を待つ。
誰が語ったかゲズダズメノズ。断崖に巣食う大蜥蜴。」(叙事詩ゲズダズメノズ_語り手:ウィリアス・アッケウィナス)