[常]そうだな、使い手に合わせてやるのも魔剣の嗜みってやつさ。モブ、お前さんは存外悪くないが、ほんとは俺、もっとできるんだぜ？まじまじ。嘘だと思ったらもう少し武器の扱いを学んでみるといい。そうさな、≪武器習熟/S≫くらいになったらお前さんも「違いの分かる男」になってると思うぜ？

[補]ちょっと駆ける

今んとこ使えるのはこれくらいだな。
一日一回、敏捷度ボーナス+2してやるよ。わかりにくい？あぶねー時はヒラリと躱せる手助けとかな。そんだけさ。

武器習熟/Ｓを持っていますか？
→はい
　いいえ

[常]おうおう、ついに俺の真価を発揮する時が来たか！・・・？刀身が伸びてるって？阿呆、そうでもなきゃ威力が変わるわけねーだろ。使い手に合わせるってのはそういうことだ。ちゃーんと片手でも扱える長さだから文句言うな。ちょっと重くなったけどな。

[補]めっちゃ駆ける

よーし、モブオジ！電光石火だ！
一日一回、敏捷度をボーナス+2してやるよ。前と同じだろって？バッカ、おめえ、「能力名が違う」だろ？
つまり、そういうことだ。不満ならほれ

[補]一緒に考える

どうだい？知力ボーナスを用いる判定の達成値に+2!こいつを一日3回までプレゼントだ。
あ、魔力を+してるわけじゃないからよ、回復魔法とか聞かれても困るぜ。あくまで一緒に「考えてる」だけさ。

[常]ああん？説明が読みにくい？しょーがねーだろインテリジェンスソードなんだから。