容姿・経歴・その他メモ

C-6-5:飛行船に乗ったことがある
A-3-6:大きな挫折をしたことがある
A-6-1:神の声を聞いたことがある(と信じている)
3-2:身分を隠すため


気がつくと荒野に立っていた。何も宛もなく彷徨っていたら力尽きて倒れ込み動けなくなった。意識が朦朧としていると誰かの声が聞こえた。誰の姿も無いがたしかに音声を認識した。しかし何の言語かは識別できなかった。
次に意識が戻った時には何故か少し体力が回復していた。声の主はわからないがあれは神に違いないと確信した。ならば先の言葉は託宣に違いない。音声データは残っているのでなんとしても理解しなければならない。
神の声が聞こえるのなら自分も神官になれるのではないかと神殿に向かう。しかし神官の適性はないと門前払いをくらい挫折する。そのまま異端なルーンフォークとして追われるようになる。

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