容姿・経歴・その他メモ

アルブの母とマギテックで人間の父親との間に生まれた。母はファスを産んだ際に命を落としている。種族を越えて母親を愛していた父親は、死ぬかもしれないとわかっていて産むと決めた母の意志を尊重したものの、母親と引き換えに生まれたファスを受け入れることができなかった。
とはいえ父親として、生きていくための魔動機術の基礎（マナサーチでマナを探せるように）を教え、そしてぶっきらぼうながらも育ててくれたが、つらそうな目の父を苦しめたくないというという思い、それからファスは家にある書物を読み漁っていたが、それにより自身の種族の在り方や魔動機術の歴史などに興味をもち、歴史や広い世界を知りたいと考え、（アルブとしての成人年齢である）15歳となったときに村を出ることをに決めた。

ファスはいくつかの村を転々としながらこっそりとマナをもらって生き延びてきたが、ついに砂漠を落ち着いて暮らせる場所を探して「マカブ」に流れてきた。「マカブ」がファスを受け入れてからしばらくして、「無貌の女神の神殿」の存在を知り、興味を持つ。

ワリムさん（人間、男63歳）のおうちに居候させてもらっている。


なお、星神ハル―ラを導き者として信仰している。

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履歴

【PC2】
貴方は死の砂漠セルガの隠されたオアシスの集落「マカブ」に住んでいる。
集落から少し離れた場所に「無貌の女神の神殿」がある。
長い年月による劣化と破壊が進んだ遺跡ではあるが、興味深い言い伝えがあり、貴方の知的好奇心をくすぐってくる。
しかし、この神殿にある両扉は、普段は閉鎖されており、年に数回の祭礼の際のみ開かれる。
祭礼の最中では、充分に調べることもできず、貴方は不満をもっている。
機会を得られるのであれば、内部を心ゆくまで探索したいと貴方は考えている。

セッション履歴

収支履歴