奈落より(ガルム強化個体)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔神語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 27/34
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 38
- 移動速度
- 60
- 生命抵抗力
- 43 (50)
- 精神抵抗力
- 41 (48)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 41 (48) | 2d+38 | 39 (46) | 20 | 324 | 229 |
爪(胴体) | ― | ― | 33 (40) | 20 | 388 | 222 |
なし(脚部) | 43 (50) | 2d+35 | 40 (47) | 20 | 308 | 222 |
- 部位数
- 3()
- コア部位
- 頭部/胴体
特殊能力
●全身
○炎無効、水、氷無効
○瞬間移動
○魔法反射
○アビスの産物
この魔物の攻撃すべて呪い属性のダメージとする。
○アビスの浸食
この魔物から適応ダメージを1点以上受けた場合、この魔物からダメージを受けた回数分×10点の確定ダメージを受ける。このダメージは肩代わりをする効果を適応できない。この効果は累積する。
≫即時再生、顕現
奈落の力によって、残った部位から失った部位を顕現させます。
頭部、胴体、脚部いずれかの部位がHPを0以下となって
いる場合、残っている部位のHPとMPと全く同じ値で失った部位を復活させます。復活させた部位が復活したラウンドで主動作を行うには、HPが最大値の半分以上残っていなければ行動できない。半分より少ない場合、1d6を行い5,6が出なければ行動することが出来ない。
○揺らぐ輪郭、瓦解する現世
この魔物の存在は不安定である。
この魔物は複数を対象とする攻撃から受けるダメージを0とすることが出来る。
●頭部
○堕望のブレス/36/生命抵抗/半減
「射程:100m」「形状:貫通」で、3つの方向へ同時に、漆黒の炎を吐き出し、「2d+48」点の呪い属性魔法ダメージを与えます。
発射方向を重ねるごとにダメージを+30し、クリティカルするようになる。二つ重ねることでクリティカル値10、三つ重ねることでクリティカル値8となる。
●胴体
▶冥獣の猛攻
○攻撃障害=+4・0
対象:[部位:頭部]/喪失条件:この部位のHPが0以下となる。
○魔法障害=-4
対象:[部位:頭部]/喪失条件:この部位のHPが0以下となる。
●脚部
○攻撃障害=+8・+8
対象:[部位:頭部]/喪失条件:この部位のHPが0以下となる。
○魔法障害=-4
対象:[部位:頭部]/喪失条件:この部位のHPが0以下となる。
解説
奈落と現世の境界が曖昧となったことで、魔界と他の世界の狭間に生きるガルムがより本来の力を扱うことが出来るようになった姿。
ガルムに限らず、あらゆる魔神は現世での活動に制約やしがらみが生じる。しかし奈落と現世により強い繋がりが生じることで互いの世界が融和し、境界線が曖昧となることで魔神は魔界の実力に近い状態で現世で活動することが出来ると考えらている。
元よりガルムは狭間を生きる存在であるため、上記の影響を最も早く受けたとされている。