デスナイト
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語、ドレイク語、魔神語
- 生息地
- -
- 知名度/弱点値
- 14/21
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
剣(本体) | 14 (21) | 2d+14 | 13 (20) | 10 | 130 | 85 |
棺 | 13 (20) | 2d+10 | 12 (19) | 12 | 170 | - |
- 部位数
- 2()
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]通常武器無効
[常]剣の欠片x15
●本体
[常]魂狩り
剣の攻撃でHPが0になったキャラクターは、生死判定に-10
[主]操霊魔法11レベル/魔力14(21)
[宣]魔法適正
《魔法拡大/すべて》《マルチアクション》《ルーンマスター》
[主]呪いの刃/14(21)/回避/消滅
「射程:接触」で「対象:1体」のHPを奪い取る
対象は「2d+14+14」の物理ダメージを受け、その適用ダメージと同じだけ、「部位:本体」のHPが回復
この効果は呪い属性として扱う
この効果発動後、次の手番まで回避-2
[補][準]棺を閉じる
[部位:棺]の扉を閉じ、再び使用できるようにする
この能力は[部位:棺]の「蓋が開いている状態」を、「蓋が閉じている状態」に戻す
この能力を使用すると[部位:本体]のMPを10点消費
[主]復活
この部位のHPが0になった場合に自動的に発動する
次の手番開始時まで棺がコア部位となり、棺の「蓋が閉じている状態」になる
次の手番開始時にこの部位のHPとMPが全回復する
その後、コア部位は本体になり、棺の「蓋が開いている状態」となり、その手番の間[部位:棺]は行動できない
この効果は[部位:棺]のHPが0以下の場合使用できない
[常]死の掌握
「対象:全エリア(半径50m)/100」にいる知能低い,動物並み,なしに分類されるアンデッドを対象、行動をこのキャラが決定する
対象が標的を無作為に決定しなければならない時は、敵の中から無作為に決めなければならない
●棺
[常]無機物の身体
[常]攻撃障害=+2・なし
[主]棺を開く/13(20)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1エリア(半径3m)/5」に効果を与える
能力開始時に1dし、以下の効果から決定する
一度使用すると「蓋が開いている状態」となり「蓋が閉じている状態」に戻さなければ、再度使用できない
1~2 縛られた英雄 必中/2d+13の呪い属性の確定ダメージ
3~4 凍てついた霊魂 半減/2d+8の水、氷属性ダメージ
5~6 呻く人々 消滅/18Rの間、命中、回避、魔法行使に-1。この効果は呪い属性であり、累積する
[主]霊魂の吸収
「射程:自身」で「対象:2~3エリア(半径10m)/空間」にある死体から霊魂を棺に吸収する
効果範囲内に人族、蛮族、動物、幻獣の死体があった場合、その霊魂を棺に吸収し
霊魂1体あたり、5点のMPを回復出来る
1つの死体からは1回して霊魂は吸収できない
霊魂を吸収された死体はデスナイトを倒さない限り【リザレクション】不可
この効果は「蓋が開いている状態」でなければ使用できない
戦利品
- 自動
- 死霊騎士の徴章(5000G/黒白S)
- 2~7
- 8~11
- 思い出の品(1000G/白S)
- 12
- 魔力を帯びた品(2000G/金白S)
解説
霊魂を操る能力を持った“死霊騎士”とも呼ばれる高位のアンデッド
魔法文明時代に魔法王によって真なる忠義と名誉として拝命されたのが始まりとされ、
この個体は『冬の王』と呼ばれる者に仕え、その軍勢である“ワイルドハント”の指揮官クラスである
生ある者を殺戮し、霊魂を縛り、そこから新しく己の手駒を生み出して殺戮を拡げる
その侵攻の跡には人も蛮族も死に絶えアンデッドだけが蠢き新たな侵攻の軍勢となる
デスナイトが数あるアンデッドでも最大の脅威とされるのはそれ故だ