容姿・経歴・その他メモ

身長:147cm/体重40kg
一人称:ぼく
性格:できる限り人目につかないようにしている、他人に慣れていないということもあるが、人から恐れられることそして自身の目で人を傷つけないように常にビクビクとしている、自信がないような表情を常にしている
特徴:バジリスクのウィークリングのため右目が黒と金色の瞳、それを隠すように右側の髪を伸ばしている

弱点:水·氷属性ダメージ+3

生まれてすぐに他のバジリスクより穢れが少ないこともあり生贄として石化をさせらせる。
このバジリスクのコミュニティでは自分たちが信仰する神に幼子を石化させて生贄に捧げていたという。
石化を解除してくれたのは放浪者として旅をしている森羅導師で、近くの街の神殿まで連れていき、プリーストにキュア·ストーンをかけてもらった。
本来なら放浪者として蛮族を退治しようとするが、あまりにも幼いこと、そして他の蛮族より穢れが少ないことに気づき、しばらく世話をすることを決める。
導師とともに森の中で暮らしていたため、友人と呼べるようなものは森の動物か精霊ぐらいであった。
ただ精霊たちは穢れを持つガリスに嫌がらせを多々行ってきた。
嫌がらせをされるのは自分に穢れがあるからと言うことがわかっていたガリスは徐々に自分に自信を持てなくなっていく。
それとは反対に、精霊と触れ合うことで体内のマナが少しずつ洗礼されていった。
成長をし、導師の身の回りの世話や手伝いも行えるようになってきたとき森羅導師としての基礎、考え方や生き方を教わるようになる。
様々な本、教養を身に着けいくのとともに人族の社会で生きるためのマナーも教わる。
見聞を広めるために冒険者となることを勧められ、人族社会に踏み出すことを決意する。
それは成長しても自信を持てないことは変わらないが、自分を"人"と認めてくれている導師に恩返しをするためでもあったのである。

履歴

カテゴリ

遠隔支援系

タイプ

森羅導師

生まれた環境

石化

幼少期の経験

妖精に弄ばれる（純粋魔法使い）

1回目のハプニング

[0歳]「事故·悲劇」生贄に捧げられた

少年期の経験

学ぶ機会を得た

2回目のハプニング

[8歳]「秘密の背景」神に選ばれている

青年期の経験

鍛錬と根性《魔法拡大/数》

冒険に出た理由

[15歳]「見聞を広めるため」

信条

欲望（否定）、穢れ（肯定）

矜持·執着

食べ物に目がない

クチナシ

別名:ガーデニア
花言葉:「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」

セッション履歴

収支履歴