由来・逸話

蛮族にさらわれ、殺された少女・オリンの魂を救ったときにエドが受け取った魔剣。
元はさらわれたときに村にやってきた冒険者が、蛮族を討伐した後に弔いとして突き立てたもの。
制作時期は不明だが、能力からして魔法文明時代のものと思われる。
(取引価格は鑑定時につけられる値段)
？？？

エドの力なのか魔剣の元々持っていた力なのか、オリンちゃんが姿を見せている。（原理は不明）
普段は少女の姿をしているが、全力で攻撃するときは成長した姿を見せてくれる。

一度は存在を忘れられたオリンちゃんだが、エドが記憶を取り戻すとともに復活した。
エドの記憶がない間は姿を見せなかったことから、彼女が姿を現すには所有者の意思が必要であることは確かだ。
また復活した際に、大きな成長を遂げたようだ。