23歳　身長168cm　青紫の瞳　ややショートの、黄緑色の髪
　　エルフらしく細身　胸元に聖印をぶら下げている

　　基本的には面倒見のよいお姉さん。相手と目線を合わせ、真摯に向き合い、優しく語りかける

「罪を改めたら、今度は子どもたちの良い手本となること。それが私の願いです」＞悪党に対して
　　神官らしく、基本的に善性。冒険者故の荒事に対する融通は利く
「私、こうして野宿をするの、憧れてて……冒険者になってよかったです、うふふっ♪」＞初の野宿、テント内にて
　　根っこはおてんばで、好奇心旺盛である
「あの、冒険者ギルドを探してまして……場所はどちらか、お教え願えますか？」＞冒険者ギルドの支配人に対して
　　まれに抜けたような大ボケを魅せる。面倒を見る相手が居ない一人の時だと、どこかでコケるタイプかもしれない
「我らが召されるその時まで、少しいただいていきます。どうか安らかに……」＞撃退した蛮族から戦利品を回収するとき
　　死者への敬意もしっかり。もしかしたら故郷の習わしとかあるのかも

　　周囲は年下か大人しか居らず、その環境から、根底的な『好奇心』『おてんば』は一度鳴りを潜め、人の面倒を見る少女として年を重ねた。
　　知性の素質がよく、両親が信仰している神【キルヒア】の教えが自身の考えに似通っていると感じ、信仰するとともに神官の道を歩む。
　　成人前、好奇心を抑えられずに近くの洞窟に単身で向かい、命を落としかけた経験が転じ、冒険者を志す。
　　周囲の子らが成人になり始めた23歳、冒険者となるために"ハーヴェス王国"を目指す。

　(　経歴：役に立たない得意技／近所で一番物知り／大失敗)　(　旅立ち：まだ見ぬ世界を見るため)

1セッション目
　『スラムで暮らす子どもたちの面倒をちょこちょこと見に行くようになる』
2セッション目
　『動物に名前をつけたがる』設定が生えた。しかも『名前を付けた子を食べた』。どんな心境だったのか。まさかサイコパス適正があるのか……？

　「冒険者ギルドはどこですか？」を冒険者ギルドに訪ねてのスタート。食事処でのレプラカーンぷち騒動(PCたちの出会い)から、支配人指名でパーティーを結成し、『盗品探し』の依頼を開始。
　窃盗は『スラム暮らし』の子ども達による犯行であることを知り、「皆が心豊かにあれる世の中とは？」を考えるように。(説得の成り行きで時おり『おみやげ』を持って様子見に行くことを約束。
　子ども達を使って日銭を稼ぐ元冒険者らを正し、優しく説教を行った。彼らは改心を約束するが、行く末はわからない。
　その後、盗品商の男を捕らえ、彼の倉庫から依頼の物を取り返すことに成功。このパーティーと一緒に依頼を受けていくことを約束し、初依頼は幕を閉じた

　リカントの冒険者をパーティーに加え、辺境の村付近に出没した蛮族を調査・討伐する依頼へと向かった
　はたして蛮族が根城を築きつつあり、"ボルグハイランダー"率いる蛮族の群れを撃退。食用か乗り物か、イノシシが収容されていたため、村に持ち帰り美味しくいただいた。そのうち一体が愛らしかったため、ちゃっかり名前を付けていた（泣く泣く食べた。しかも保存食にしてギルドに持ち帰った）
　念の為用意した魔石も草も使うことなく、懐にも優しい戦利品引きをしつつ依頼完了。ティッピーは美味しかった。あと詠唱ファンブル噛みが心に刺さった