魔導カメラ
基本取引価格:2,500(非売品)
- 知名度
- 20
- 形状
- 円錐形の突起とボタンのついた黒い箱
- カテゴリ
- 装飾品:背中、腰、その他
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 画像を撮影、印刷できる魔動機
- 効果
-
○マギスフィア装着可能
このアイテムの内部に「マギスフィア(中)」をセットすることが可能で、また装備者はこれを使って魔動機術を行使できる。
マギスフィアには、200枚の画像(映像であれば10分)を内部に記録できる。○マナカートリッジ(20MP)
マナカートリッジ(20MP)を内蔵しており、下の魔法行使時にMPをここから消費できる。
取り外し不可○魔導カメラ
「カメラマン系一般技能」か「魔動機術」のレベルによって、以下の魔法を行使できる。
Lv1
▶ディスプレイ・ホログラム
マギスフィア内部に保存した画像、動画をホログラムとして表示できる。
Lv2
▶レコーディング・ピクチャ:1MP
「用法:2H」で装備し、目の前の景色を静止映像として記録する。
Lv3
≫フラッシュ:2MP
「用法:2H」で装備し、一瞬辺り(前方10m半径の半円)を明るく照らす。
Lv4
≫タイマー・クロック:1MP
【レコーディング・ピクチャ】を時限式に行う。
発動時間は10秒から1時間の間で自由に指定できる。Lv5
≫レコーディング・ムービー:1MP
【レコーディング・ピクチャ】行使時、10秒ごとに追加でMP1を支払うことで音と動画映像を撮影できる。
Lv6
≫ズーム:1MP
【レコーディング・ピクチャ】で遠くを撮影できる。
300mまで視認できる。Lv7
▶プリント:5MP
「白紙の本」を挿入することで、「撮影」した画像を紙に印刷できる。
由来・逸話
魔動機文明時代に開発された、映像を撮影できる魔動機。
高価かつ珍しいものだが、だからこそ知名度も低く、骨董品屋で使い道のわからない魔動機として安く売られていることがある。
花の写真、子供たちの写真の他、不明な魔神の研究データが保存されている。