救世の守護者
- 知名度
- 18
- 形状
- 老木ので造られたであろう杖
- カテゴリ
- 〈スタッフB〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 治癒魔法の効力を伸ばす杖
- 効果
-
〇至るは救済者
所持者が行う任意の判定に対して、1日に1度だけ使用することが出来ます。
その判定を『自動成功(6ゾロ)』したものとして扱います。
〇救命者
この武器の装備者が回復効果を発生させた場合、その回復量は『5』点増加します。
また、この武器は『宿り木の棒杖』としても扱われます。
〇苦境懸命
自身が行うあらゆるMPを消費する行動による消費MPが-1されます。
また、所持者が回復効果を発生させた場合、『救世カウンター』を得ます。
>>輪廻転生
精霊の加護を、より強固なものにします。
『救世カウンター』を1消費して使用することが出来ます。
『射程/形状:10m/起点指定』で、『対象:1体』の受けるあらゆるダメージを3点軽減させます。
この能力を使用する対象は、この武器の装備者による森羅魔法の効果を受けていなければなりません。
>>救世の化身
神の力を、より強く対象に伝えます。
『救世カウンター』を2消費して使用することが出来ます。
装備者が神聖魔法を行使する際、その行使判定に『+4』のボーナス修正を得ます。
>>楽園に住む者
『救世カウンター』が5以上蓄積した場合、この能力が使用できるようになります。
1Rに一度、所持者が行使可能な魔法を一つ指定し、
それを補助動作で行使することが出来ます。
>>救世回帰
『救世カウンター』を10消費して発動することが出来ます。
気絶状態にある味方キャラクターを全て覚醒させ、
更にHPを上限まで回復させることが出来ます。
この能力は1日に1度までしか使用することが出来ません。
〇救世の英雄
この武器の所持者が『気絶』または『死亡』した場合にこの能力を使用することが出来ます。
HPを最大値まで回復させ、気絶状態から回復します。
この能力は一日に一度しか使用することが出来ません。
また、『死亡』状態から回復した場合、穢れを1点受けます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 9 +2 9 12 +1 防護点+1
由来・逸話
回復能力を起点として、精霊、神気を循環させることで様々な効果を引き起こす杖です。
出自は不明で、ルシフェル=ティルダンカルが入部試験として皆さんに渡した以前のことは一切分かりません。