特殊能力

●全身

○水・氷無効

○雪氷対応

　雪上や氷上では、足場が悪い事によるペナルティ修正を受けません。

●頭部

▶︎妖精魔法11レベル/魔力13(20)

　使用する属性は[水・氷]です。

▶凍結ブレス/13(20)/生命力判定/半減

　「射程/形状:2(20m)/射撃」で、「対象:1エリア(半径3m)/3」にブレスを放ち、「2d6+10」点の氷・水属性の魔法ダメージを与えます。

　抵抗に失敗した場合、凍結進行(敏捷度/-6)の効果を与え、能力値が0に達するとその対象は「氷塊」に変化します。

　この能力は連続した手番には使えません。但しMPを8点消費する事で連続で使用し続けることが可能です。

▶二連凍結ブレス/12(19)/生命力判定/半減

　効果や射程は凍結ブレスと同じですが、「対象:1体」で二回攻撃判定を行い、与えるダメージが「2d6+5」に変化します。

●制御コア

○氷鎧

　天候が雨やあられ、環境が水場や積雪地帯のように、周囲環境が[水・氷]に関係すると判断された場合にのみこの効果が適応されます。
　この部位のHPが100%の時に発動し、全ての部位の防護点に+10点のボーナスと、算出された魔法ダメージを半分(抵抗されたのなら4/1)にして計算する効果が付与されます。
　また【挑発攻撃】を除く、近接攻撃に適応される宣言特技の効果を受けません。　(【薙ぎ払い】の場合この能力が付与されているいずれかの1部位+その他のモンスターは可能)

　コアのHPが0以下になるとこの効果は失われ、戦闘中1度だけ破壊された1ラウンドの間、全ての部位の行動ができなくなります。

●胴体

○攻撃障害=不可・なし

　大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃の対象になりません。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。

●翼

○飛翔

　全ての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]いずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。