拒絶薬
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 25
- 形状
- 灰銀色の粘度の高い液体
- カテゴリ
- ポーション類
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 魂を削ることで一時的に世界と神々の権能を拒絶する。
- 効果
-
○神々の拒絶
神から与えられたあらゆる恩恵、呪い、使命を永続的にかき消す。
これにより神聖魔法の一切を失うことになり、また、神から直接与えられない限りは二度と神聖魔法を習得、行使出来なくなる。○世界との隔絶
永続的に「剣の恩寵」を失う。
代わりに「行為判定における自動失敗」がなくなる。出目は(1.1)として扱う。
(ファンブルによる経験点の増加もなくなる)○選択の対価
使用した際に即座に「穢れを+1」する。
また、残りの寿命が「10年」に固定され、輪廻の輪に変えることが出来なくなり、虚無に落ちることになる。
由来・逸話
暗月の灯火が作ったやばーい薬
神の手を離れ、運命に抗うための薬。
しかしそれはこの世界から与えられている恩恵をすべて手放すことになると同義である。
神の加護、死後の安寧、魂の安らぎ そのすべてを失った先は何もない「虚無」である。
暗月の灯火はそれでもなおこの薬を作り、ばらまく。
全ては人の手による世界を作り出すために。