容姿・経歴・その他メモ

【経歴表】
2-5 人族の文化が好き
6-6 人族に希望を抱いている
2-3 同世代では最強だった

【冒険に出た理由】
6-1 名声を得て自分の好きなお酒や食べ物を好きなだけ食べられる街を作るため

【パーソナル】
ドレイクらしい立ち振る舞い、戦闘の流儀を兼ね備えながら人族の文化をこよなく愛すドレイク。こっそりリルドラケンに変装してはお酒やスイーツを嗜み感想を本にして出版するのが当面の目標
一方でダルグレム信者のドレイクらしく強者を見ると手合わせをしたくなったり、戦闘が始まると気分が高まってつい脱ぎたくなって脱いでしまう一面もあるため脱く度にリールに怒られたりしている。
とても小柄なドレイクなので比較的なめられがちなのだが、本人は「見かけでしか本質を見分けられないレベルの人間には興味ないかな」と一蹴している

ドレイク種にしては信じられないほどフランクでプライド自体も高くない方な為人族と仲良くなりやすくリールとはお酒を飲んで意気投合しており、人間の文化についてよく聞いたりしているお礼にリールの冒険者業を手伝っている

元はドレイクナイトの中でもエリートなので実力自体は申し分ないのだが、彼女もドレイクなので格下相手に舐めプで変身しないなんて事は日常茶飯事なのが欠点。また敵を倒す為なら手段を選ばないドレイクとしての一面も残っている

【ヒストリー】
小柄な体格な為舐められがちだが、かつて彼女は同世代最強のドレイクナイトだった、しかし彼女は圧倒的実力がありながらも人族を壊滅させる事すら出来ないドレイク種の在り方に疑問を抱く
そしてそんなある日彼女はとある人間が「絶望的な状況でドレイクカウント2匹を討伐した冒険者達の光景」を目の当たりにする。
この瞬間に彼は人族に興味を持ち、人族の文化や人族社会のあり方を研究したいと考え始めた
研究をしている間に「人族に付く方が自分の理想に近づける」事をひそかに確信し、アルフレイムからラクシアに旅立つ事になる。

ラクシアに着いてからしばらくは1人で冒険を続けていたが、ブルライトの酒場でリールと会い意気投合
またその際に「リールの中にある闇」をある程度理解し、それを人族がどう乗り越えるかに興味を持ち彼女に同行する事を決意。
だが後者の理由の方は勿論隠している。

ラクシアはアルフレイムに比べて蛮族の偏見が緩めとはいえ、流石にドレイクナイトである事を大っぴらには出来ないので普段はリルドラケンのふりをしている　　



【多部位情報】
竜化後の胴体→HP MP、回避値は本体と同じ。防護点だけ+1
竜化後の翼→HP13 MP6 防護点1 回避5

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収支履歴