ブレード・マンティス
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- 無し
- 生息地
- ノーザンファング連山
- 知名度/弱点値
- 18/24
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 20/40(飛行)
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
頭 | 20 (27) | 2d6+19 | 19 (26) | 15 | 140 | ― |
右鎌 | 19 (26) | 2d6+18 | 16 (23) | 13 | 100 | ― |
左鎌 | 19 (26) | 2d6+18 | 16 (23) | 13 | 100 | ― |
刃羽 | 18 (25) | 2d6+20 | 18 (25) | 16 | 160 | ― |
触覚 | ― | ― | 17 (24) | 14 | 120 | ― |
- 部位数
- 5()
- コア部位
- 頭、刃羽
特殊能力
●頭
[常]補食
この部位の近接攻撃が命中し、対象のHPを1点以上減少させたときに発動します。
生命エネルギーを吸収することで、補食ポイントが1点使用できるようになります。
補食ポイントは以下の用途に使用できます。
・消費ポイント*2点分のダメージの上昇(対象毎)
・消費ポイント分、後出しであらゆる行為判定の達成値上昇
・消費ポイント分、瞬間防護上昇
・消費ポイント*50だけ任意部位のHP回復
このポイントが残っている間にもう一度補食が発動した場合、さらにその分が割り振れる値に追加されます。
この上昇効果は、一回の補食につき、どれか一種類に一回だけ使えます。
[主]死線/必中
「形状:術者」「半径50m/すべて」で、2d6+50点の物理ダメージを与えます。
この能力は補食ポイントが10を越えていなければ使用できず、連続した手番にも使用できません。
●鎌
[主]飛斬/命中力/回避力/消滅
……「射程/形状:2エリア(50m)/貫通」で、2d6+19の物理ダメージを与えます。
この能力は連続した手番に行えず、すべての鎌で共通して1Rに一回しか行えません。
[主]無斬/18(25)/危機感知/消滅
二本の鎌でフェイントをかけ、死角から斬り裂きます。
「射程:接触」で「対象:1体」に、2d6+30点の物理Dを与えます。
この能力は連続した手番に行えず、すべての鎌で共通して1Rに一回しか行えません。
また、一度この効果の対象になったキャラクターは、以降戦闘が終了するまでこの効果への対抗に+4の修正を受けます。
●刃羽
[常]攻撃障害=不可/不可
[部位:頭]は近接攻撃及び遠隔攻撃の対象となりません。
[部位:刃羽]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
[常]双刃翼
……この部位の近接攻撃が命中した場合、ダメージロールを二回行います。
そうして出たダメージロール二回のダメージを合計したものがこの部位の近接攻撃におけるダメージとなります。
この時、それぞれのダメージロールにおいて防護点は有効となります。
●触覚
[常]知覚器官
……すべての部位に戦闘特技《ターゲティング》《鷹の目》を与え、自身の知覚に魔法を追加します。
この能力は[部位:触覚]のHPが0以下になると消失します。
[主]隠れる
……周囲の生物の知覚を認知し、死角へと潜り込みます。
この効果を使ったラウンド中に危機感知を要求する攻撃を行い成立した場合、防護点を半分としてダメージ算出を行います。
戦利品
- 自動
- 刃蟷螂の複眼(12000/赤SS)
- 2-6
- 刃蟷螂の刃片(1200/赤S)
- 7-12
- 刃蟷螂の刃(7600G/赤金S)
- 13-
- 刃蟷螂の薄刃(14000/赤金SS)
解説
物陰に潜み、獲物を狩る森の暗殺者です。
元々は小さな種族でしたが、ノーザンファングの環境に適応したのか巨大化したようです。
結果、ドラゴンすらも狩り殺す恐ろしい存在へと進化しました。