容姿・経歴・その他メモ

［過去の記憶］
・大切な約束をしたことがある
・父親が旅にでていた
・物心ついたときには一人だった

［旅立った理由］

・他に生き方がなくて


【プロフィール】

狼のリカント。
彼が小さい頃、父親が冒険者として生計を立てていたが、ある日帰らぬ人となった。
それ以来母親と二人で暮らしていたが、村が蛮族による襲撃を受け村が壊滅した。
蛮族が去った後、彼を庇った母親が重症を負い、壊滅した村では彼と母親しか生きていなかった。
傷を癒やす方法は誰も知らない。
母親の傷からはどんどん血が流れて行く。
母親は眼の前が霞み、死にゆく最後に、泣きじゃくる息子にどうか自分の分も生きて幸せになって欲しいと約束を交わし、彼はそれを強く約束する。

その後、小さな子供が行く宛もなくうろついているととある街で発見され、孤児として孤児院に引き取られそのまま行く場所もなく、育てられたお礼として修道士として生きる事となった。

普段は明るく、人懐っこいそこそこ背の高いリカントのお兄さんと言った所。
その人懐っこさと明るさから、いつも修道士の人に人気でよく声をかけられている。
だが、その人懐っこさの反対で暗く、悲しい思いを一人で抱いていた。






「もう、誰も死なせはしない。」

履歴

【クレリック技能】

・見識判定（知力）『Ⅰ114P』
・真偽判定（知力）『Ⅰ119P』
・文献判定（知力）『Ⅰ115P』
・神話知識判定（知力）
さまざまな神話や伝承において、どれだけ精通しているかの判定です。自身が信仰している神に関しては+4のボーナスを得ます。
・神事知識判定（知力）（10秒）
神殿などで行われる神事や行事についての準備や進行などの知識です。
・説話判定（知力）（10分）
神話や説話、物語を語り聞かせる判定です。達成値が高いほど聞きやすい声で多くの人に聞かせられます。
Lv5：聞き込み判定に+1
Lv10：説話判定に+1
Lv15：説話判定に成功すると1日の間、聴衆の生命・精神抵抗+2（信者なら+4）、一度発動すると30日間は同じ効果を受けられない



【特殊アイテム】

・空色の王錫

カテゴリ：スタッフAランク　用法2H　必要筋力3　威力13　C値12　魔法の武器
命中・魔力+1、魔法による回復量+1
聖印を装備していなくても神聖魔法が扱える
装備中、特殊神聖魔法が使えなくなる
あらゆる専用化・アビス強化などの装備改造を受け付けない
プリーストLv5以上のリカントが装備時、以下の魔法が使える

【サモン・シャドウコボルド】（神聖魔法扱い）

消費MP4　対象1体　射程10m/起点指定　時間：一瞬　抵抗：半減

・幻影のコボルドを瞬時に呼び出し、襲わせる>魔法行使判定の達成値が奇数なら「威力10の断空属性魔法ダメージ」を与える
魔法行使判定の達成値が偶数なら「威力10の純エネルギー属性魔法ダメージ」を与える


【ラッソ】（神聖魔法扱い）

消費MP6　対象1体　射程10m/起点指定　時間：一瞬　抵抗：短縮

・幻影のコボルドが投げ縄を駆使し対象を捕縛する
・複数部位を持たない対象に3Rの間、命中か回避どちらかを選んで-2のペナルティを与える
・複数部位を持つ対象は精神抵抗に自動成功し、抵抗：消滅となる
・効果は重複せず、掛け直した場合は再度命中か回避どちらかにペナルティを与える形になる

セッション履歴

収支履歴