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フィッスル
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 洞窟、遺跡、地下水路
- 知名度/弱点値
- 6/11
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 15/ー
- 生命抵抗力
- 2 (9)
- 精神抵抗力
- 2 (9)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 2 (9) | 2d | 2 (9) | 0 | 11 | 9 |
特殊能力
[常]群れの攻撃
自身の存在する乱戦エリアの、自身以外のフィッスル(種別問わず)2体につき、命中力判定に+1のボーナス修正を得て、打撃点が+1点されます(それぞれ最大+4)。
戦利品
- 自動
- フィッスルの前歯(10G/赤B)
- 2~7
- なし
- 8~
- フィッスルの爪(30G/赤B)
解説
フィッスルは、小型の人型ネズミのような姿をした汚らしい蛮族です。彼らは身長30センチ程度で、全身がボサボサの灰色の毛で覆われています。フィッスルは常にそわそわと落ち着きがなく、俊敏な動きが特徴です。知能は低く、基本的には本能で行動していますが、食料や安全を求める際には巧妙な手段を取ることがあります。フィッスルは他の蛮族からも駆除するべき害獣として軽んじられています。しかし、彼らの俊敏さと数の多さから、他の蛮族達はフィッスルを偵察や陽動のために利用することがあります。罠や毒の作成にもフィッスルの毛や分泌物が使われることがあり、これが他の蛮族にとっては唯一の利点となっています。