[常]第一能力：黒血の蛇は死に誘う

　主動作で近接攻撃を行う際、1回の主動作で4回攻撃することができる
　この効果は1Rに1回まで発動する

[常]第二能力：黒き信仰の守り

　この武器の使用者は、真語魔法への抵抗力判定に+4のボーナス修正を得る。
　また、使用者は再生=20点を得る。

[常]第三能力『壱』：《星に抗う不死者の剣》(対ラクシア)

　ラクシアに存在する対象へのdmgを+4
　更に「紛いのカルデア・〇〇」の持つ「ラクシア無効」を無効化する。
　また「創世器」を装備した状態でエネミーを討伐すると、そのエネミーの魔物Lvの2倍の「蓄積経験点」を獲得する。
　「蓄積経験点」は創世の欠片に直接付与され、創世の欠片同士を接触させることで譲渡も可能。

[補]第三能力『弐』：創世解放

　1日に1回まで使用可能、創世の欠片の内部に蓄積された魔力を解き放つことで性能を大幅に強化する。
　3Rの間、威力表を参照してdmgを算出する場合、3回dmgを算出し、最も高いdmgを与えるようになる。
　また、命中判定の2d6の出目を+3し、命中判定が自動失敗しなくなる。
　効果の使用には「蓄積経験点2000」が必要。

[主]第三能力『参』：レギンレイヴ・天星/抵抗：必中

　1日に1回まで「[補]創世解放」中のみ使用可能、能力の宣言時に消費する蓄積経験点の量も同時に宣言する。
　射程/形状：200m/貫通で攻撃を行う、この際、射程内に存在する対象は全て巻き込まれる。
　また、同一座標に存在する対象も起点として宣言可能。
　ただし、この時自身が望まない対象は巻き込みから除外することができる。
　対象に「k100+（消費蓄積経験点/100）@7」の異界属性の魔法dmgを与える。

[補]第四能力：創世解放・極

　1日に1回まで「[補]創世解放」中のみ使用可能、創世の欠片の性能を全解放することで性能を極限まで強化する
　1Rの間、与dmgが2倍になり、生死判定に自動成功するようになる
　効果の使用には「蓄積経験点10000」が必要
　効果終了後、「[補]創世解放」も同様に終了し、更に「異界の禍痕」を１つ獲得する
　※異界の禍痕
　取得時に1d7を振り、解除できない永続デバフを受ける（重複した場合、振り直し）
　①視覚神経損傷：視界から色が消え、平衡感覚や距離感がつかめなくなる、命中と回避に-4する
　②末梢神経障害：手足の感覚が消え、温もりを喪う、器用Bを-1（器用-6）、敏捷Bを-1（敏捷-6）する
　③聴覚障害：常にノイズが聞こえ、耳が聞こえにくくなる、聞き耳判定に-8し、危険感知判定に自動失敗する、呪歌の効果を受けなくなる
　④味覚障害：味覚が喪失し、生きる上で必要不可欠な幸福感を喪失する、精神Bを-2（精神-12）する
　⑤幻覚障害：自身のトラウマや恐怖心を駆り立てる幻影に苛まれる、あらゆる行為判定に-2する
　⑥上記①～⑤全てを所持していない場合振り直し、所持している場合、①～⑤全てを重複取得する
　⑦上記①～⑥全てを所持していない場合振り直し、所持している場合、PCの魂と肉体が崩壊し、蘇生・転生不可の死亡状態となる

[常]第五能力『壱』：幻惑の刃

　この武器の攻撃に回避は行えない

[常]第五能力『弐』：深淵に座す砂時計

　主動作と補助動作を+1し、先制判定に+8し、1日1回だけ補助動作で手番を+1する
　　　※補助動作2回→本来同じ補助動作は1回しか行えないところを、2回行えるようにしてしまう

[補]剣聖解放

　刃に高周波を流し、万物を両断する一振りとする。
　錆びれた刃は研ぎ澄まされ、新たな形で蘇った。
　MPを20消費して、18Rの間この武器による攻撃を確定魔法dmgとして扱う
　また、クリティカルするたびに威力が+5される（r5）
　加えて、威力表の出目に常時+1される（#+1）
　更に、威力表の最初の出目が+2される（$+2）
　加うるに、この武器による攻撃は、レギオンに対して攻撃を宣言することが可能で
　命中した場合、ないし身代わりを宣言された場合
　そのレギオンの戦力"最大値"をdmgの値だけ減少させた上で、対象レギオンを18Rの間使用不能状態に陥らせることが出来る
　※使用不能＝支援攻撃、特殊能力の発揮、身代わり、他諸々の貴格の宣言が出来ない状態

[常]無垢なる竜の加護

　ソードに分類される武器の装備中の与dmgを+2し、常時＜複数回行動＝2回＞を得る、既に得ている場合は3回になる。
　また、この効果は味方全体に適用される。
　武器の装備中、HP+100、死亡時に1日1回限りで不利効果を全て解除して蘇生する

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
2H	70	+3	80	8	+1