ロキ(人から神の領域に踏み出した超越者)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 全ての言語を喋れる
- 生息地
- ????
- 知名度/弱点値
- 19/23
- 弱点
- なし
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 50
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(本体) | 25 (32) | 2d6+28 | 20 (27) | 16 | 1000 | 1000 |
- 部位数
- 1(魔剣(武器))
- コア部位
特殊能力
●魔剣(武器)
○狡猾な神様
このエネミーは剣のかけら20個所持。TP60を持つ。
世界の汚染k50、瞬間打撃点+14を2回、瞬間防護点+14を2回、瞬間達成値+6、(余裕を持つのは当たり前だよ~)
○僕に勝つ気?
このエネミーからもらえる経験点は15倍となる。また剥ぎ取り回数を5回増やす
○相方
このエネミーは魔神「終わりの獣 フェンリル」を使役する。
○自分を飽きから解放した天敵となるヴァルキリー
このエネミーの弱点に「スルーズから受ける全ての抵抗判定に-4がかかり、ダメージを2倍にする」が付与されます
○真語魔法レベル15/魔力24(31)
○召異魔法レベル15/魔力24(31)
○妖精魔法レベル11(炎、風、土、闇)/魔力21(28)
○魔法適正・武器適正
「魔法制御」「魔法収束」「魔法拡大/すべて」「魔法拡大/確実化」『鷹の眼』「ルーンマスター」「ワードブレイク」「全力攻撃Ⅲ」「薙ぎ払いⅡ」を持つ。
○3回宣言
特技を3回宣言できる
○狡猾で傲慢な神
このエネミーのターンで主動作を2回行うことができる。
○崩壊・ラグナロク
このエネミーは1ラウンドに1度だけ、自身の近接攻撃を「必中」にしダメージ軽減が無効となりますことができます(自動成功でも命中します)。しかしリスクとして与えるダメージは半分となり、1ラウンドの間自身の防護を半分にします。
▶魔剣「呪食塊「トリックスター・バロム」解放」/25(32)/生命/半減
おのれの体に刻みし感染する呪いを振りまく厄災の魔剣を開放します。
「形状/射程:術者/全エリア(50m/すべて)」の対象に2d6+31点の病気属性魔法ダメージを与えます。この能力によるダメージは軽減することができません。抵抗に失敗した場合はこの魔剣の感染が進行し生命か精神のどちらか片方を-6していきます(ボーナスの値も減少していきます)。生命か精神が0になった場合、そのキャラクターは死亡します。この能力を行使には80点のMPを消費し、「主動作宣言を2回行ったもの」として扱い1ラウンドに1回のみ、連続した手番には使用できません。
※またこの能力をすでにスルーズは受けており、スルーズは抵抗の有無に関係なく生命をこの能力を使用した瞬間に-6していきます。
▶魔神同調
このエネミーのHPが半分になった場合または魔神フェンリルのコアがHP0になった瞬間に使用できます。
その魔神が持っているすべての能力をこのエネミーが使用可能になる。特殊能力で使用する抵抗値と値は元の魔神が持つ者と同じです。(カウンターなど自身の判定値で行使可能なものはこのエネミー自体の値で算出する)
○剣の加護/運命変転(超越)
行為判定や打撃点決定、魔法の威力表の使用で2dを振った時、直後にその出目をひっくり返し、それに+1します。
この能力は1日に2度使用できます。
戦利品
- 自動
- アビスシャード30個
- 自動
- 呪食病の触媒(40000g/ー)
- 2-6
- 超越者の杖(1000g/黒S)
- 7~12
- 叡智のつまった完成されたアンプル(7000g/黒SS)
- 13~
- 主を失い砕けた魔剣「呪食塊「トリックスター・バロム」」の欠片(18000g/-)
解説
かつて少年は魔法の分野で神の領域にいたり超越者となった。
不老不死、若返り、ありとあらゆる研究の才を積み重ねていったのだが、最後に至るは"飽き゛だった。
全てうまくいってしまうことに飽き、失敗という言葉を耳にしなくなった彼は怠惰な余生を送っていた。しかしそんな彼の転機がスルーズというヴァルキリーに己の作成した薬の効果がなかったということ、些細なことだ‥‥感染したら死に至る薬、あらゆる人や動物が死に至ったのに・・・・・・。久しぶりの実験失敗は彼に衝撃が走り目に光が宿った、あの子に効く毒をただ作り上げるために・・・・・・・。