ヴォルフ(手加減)(カースド・ピアニスタ)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 6
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- ピアノのある場所
- 知名度/弱点値
- 12/16
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 5
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
指輪(演奏者) | 11 (18) | 2d6+14 | 9 (16) | 5 | 183 | 82 |
なし(ピアノ) | ― | ― | ― | 8 | 164 | 40 |
- 部位数
- 2(本体 ピアノ)
- コア部位
- 演奏者
特殊能力
●全身
○大衆劇故の手加減
このエネミーは本来『〇コア部位の隠匿』を持ちますが、
今回はそれを失くし、[部位:演奏者]がコア部位となっています。
○☑魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/すべて》《魔法収束》《魔法制御》を習得しています。
●演奏者
○音楽に酔う
呪歌に反応して肉体が活性化します。
[部位:演奏者]が何らかの呪歌の効果を受けている場合、その効果に加え、手番終了時にHPが「5」点回復します
▶真語魔法8レベル/魔力11(19)
劇故の制限として、最大『2体』の対象にしか攻撃魔法を行使しません。
●ピアノ
≫音玉召喚
音色に命を与え、レベル5エネミー『音玉』とします。
補助動作でMPを10点消費し、同一乱戦内にレベル5エネミー『音玉』を2体召喚します。
この能力は1Rに1回までしか使用できません。
また、この能力によるMP消費は、同乱戦内の『音玉』が代用することも可能です。
○音玉連携
レベル5エネミー『音玉』が同一乱戦に存在する場合、任意の1体を対象にして、この能力を行使します。
バード技能による演奏を対象の主動作を消費して補助動作で行い、かつ、対象に継続させることが出来ます。
この時、楽素はこのキャラクターの手番終了時、このキャラクターに蓄積されます。
また、この能力を使用して演奏を行った場合、例外的に『音玉』の奏力を参照し、達成値を算出します。
また、音玉に呪歌を継続させている場合、それぞれの手番開始時にもう一度達成値を算出しし、楽素を蓄積します。
また、同時に継続を行った場合、その効果は累積します。
○終律増強
この部位の演奏判定による終律によるダメージや回復量の威力が+10されます。
▶バード7レベル/奏力10(20)/3エリア(半径50m)
使用呪歌
▶モラル(命中判定+1/抵抗:必中)
▶バラード(回避判定-1/抵抗:消滅)
▶アンビエント(命中判定-1/抵抗:消滅)
▶トランス(魔法行使判定+1/抵抗:必中)
▶アトリビュート(指定の属性ダメージ+2/抵抗:必中)
使用終律
▶終律:獣の咆哮(使用楽素:↗4つ/対象3体/衝撃属性威力30)
▶終律:蛇穴の苦鳴(使用楽素:↘4つ/対象3体/呪い属性威力30)
戦利品
- 自動
- ピアノの楽譜(1000G/白S)
- 2~6
- なし
- 7~12
- ピアノの楽譜(1000G/白S)*1d
- 13~
- 苔生した楽譜(12000/緑白SS)
解説
大破局の時に、ピアノの演奏中に殺害された演奏家の亡霊です。
夜な夜な演奏をすることで、自らのピアノの腕を受け継ぐ相手を探しています。
そのピアノの腕は一級品で、魔動機文明時代に人気であった彼の女性吟遊詩人に劣らぬと自称しています。
「此度は大衆劇。このボクが!!最高の悪役を演じようじゃないか!!」
「かかってくると良い!愚かなる冒険者共!!」