ファイター・オブ・グローリー"the Fighter of Glory"(剣のかけらなし=固定値)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、魔法文明語
- 生息地
- エルシオンの鏡間
- 知名度/弱点値
- 30/34
- 弱点
- 命中力+2
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 6〜499(筋肉振動/可変)
- 生命抵抗力
- 36 (43)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
筋肉(上半身) | 40 (47) | 2d6+45 | 36 (43) | 20 | 292 | 198 |
筋肉(左腕) | 44 (51) | 2d6+50 | 32 (39) | 20 | 224 | 112 |
筋肉(右腕) | 44 (51) | 2d6+50 | 32 (39) | 20 | 224 | 112 |
筋肉(下半身) | 32 (39) | 2d6+40 | 28 (35) | 20 | 258 | 148 |
- 部位数
- 4(上半身、左腕、右腕、下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
○筋肉振動
筋肉の振動で移動を行う。移動不可となる効果を受けても、移動が可能となる。ただし付随するペナルティなどは受ける。
また、巨大な筋肉の振動によって、魔法によって生成されるあらゆる壁を接触するだけで崩壊させる。この際、壁によって移動が止まることはなく、本来の移動距離分の移動ができる。
その上、全力移動時に通常移動で可能な動作を行うことができ、また通常移動時に制限移動で可能な動作を行える。なお、移動の種別自体は変化しない。
さらに、ダメージを与えない魔法と、あらゆる呪歌に対する判定に、常に「+4」のボーナス修正を受ける。
○筋肉限界
この魔物の全部位は、自身の部位数が1減るごとに、全ての行動判定に「-2」のペナルティ修正を受ける。この効果は重複する。
更に、HPが「1」以上で存在する部位が、[部位:上半身]のみとなった時、全ての行動判定に更に「-2」のペナルティ修正を受ける。
●上半身
○2回行動
この能力は、この魔物の部位数が「2」以下になったときに発動する。
○複数宣言=2回
▶限定真語魔法・限定神聖魔法15レベル/魔力25(32)
使用できる魔法は、威力表が書かれている魔法で、ランク11以上のものに限る。また、[抵抗:短縮][抵抗:必中]のものは使用できない。特殊神聖魔法も使用しない。
☑︎▶魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得している。
●左腕・右腕
☑︎捨て身攻撃Ⅲ
近接攻撃のダメージを「+30」点する。代わりに、自身は「30」点の確定ダメージを受ける。
☑︎乱撃Ⅱ
近接攻撃可能な対象を任意に3体まで選び、それら全てに攻撃を行う。
この宣言特技を使用しての攻撃は、[部位:左腕][部位:右腕]合わせて1回までとする。
▶二重攻撃/40(47)/回避力/消滅
この能力は、[部位:左腕]及び[部位:右腕]の双方のHPが「1」以上の時に使用できる。
2本の腕で、「対象:1体」を同時に攻撃する。ダメージは「4d6+100」点となる。
この能力を使用するには、[部位:左腕]及び[部位:右腕]が共に未行動である必要があり、またこの能力を使用すると、[部位:左腕]及び[部位:右腕]双方の手番が終了する。
戦利品
- 2〜12
- 筋の骨(17000G/赤緑黒白金SS)
- 13〜15
- 筋の筋肉(56000G/赤緑黒白金SS)
- 16〜
- 筋の筋肉な塊(247000G/赤緑黒白金SS)
解説
全身が筋肉の塊で構成された、意味不明な大きさを誇る巨人である。自身の筋肉を”これまで積み重ねてきた栄光”として誇っており、目の前に現れる相手をその筋肉を持って消し去っている。攻撃の威力はあまりにも凄まじく、耐久できる物質は皆無ではないかと言われている。