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止める事の出来ない不満たち(忘却)
分類:アンデッド
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 非常に敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- 色々
- 生息地
- 虚ろを封じた遺跡
- 知名度/弱点値
- 22/26
- 弱点
- 回復属性ダメージ+4、被ダメージ+3
- 先制値
- 21
- 移動速度
- なし
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
昏く燃える焔 | 23 (30) | 2d6+30 | 17 (24) | 13 | 300 | 130 |
特殊能力
○限定二回行動
一回の手番に、「縋り付く」と「明かりを求める」を1回ずつ行う事ができます。
○束縛への怒り
ラウンドの最初に主動作の行動からダメージを受けた瞬間、半径20m以内の全ての対象に「抵抗:必中」の呪い属性の魔法ダメージを「k10」点与えます。このダメージは、この魔物に『判定や能力値にペナルティを与える効果』が一種類かかっているごとに威力が+10されます。
○広がり行く恨み
近接攻撃を射程:10m、形状:起点指定として扱うことが可能です。
○毒無効
○病気無効
○呪い属性からのダメージ半減
○望まない精神効果無効
▶縋り付く/回避/23(30)/消滅
対象に追いすがり、逃がすまいと抱え込みます。
この攻撃の回避に失敗すると「2d6+30」に「命中の達成値-回避の達成値」を加えただけの物理ダメージを受けます。
▶明かりを求める
次のラウンド、この魔物が一度に近接攻撃出来る対象を2体に増やし、攻撃のダメージに+5した上で「呪い+炎」属性を追加します。また、対象のうち1体は近接攻撃の射程を+10して選ぶことができます。
☑全力攻撃2
戦利品
- 自動
- 水晶の魔素(2000G)×3d6
- 10~13
- 枯れかけた虹色の花(5000G/白黒S)×2、TP10点
- 13~
- TP10点
解説
『クリスタルドゥーム』への最後の封印を守り続けてきたもの達の、理不尽への憤懣が少しずつ溜まり続けて出来上がった「本人達にももはや理性では制御しきれない」塊のうち、耐え続ける内に愛や哀れみさえ薄れていく事への恐怖から生まれたものです。一度祓わない限り、最後の扉の上に立ちはだかり続けるでしょう。