容姿・経歴・その他メモ

容姿　雰囲気
人間離れした端正な顔立ちと威圧感な雰囲気が合わさり人を寄せ付けないが
口と態度の悪さとお下品なネタを好むために台無しになる。

性格
飄々とた性格だが、出自の為かどこか影があり好戦的で反骨精神に溢れ、敵と判断したものは瞬時に攻撃に移り、
殺すと決めたらとことん追い詰めるほどの執念深さ見せる粗暴さがあるが、
根は義理硬くお人よしの人情家でかなりのスケベであり、おっちょこちょいな所もある


グレンタール神を信望する神殿の元神官、現在ヴァレンツ
プリーストの才能は無いがソーサラーの才能はあった模様で
得意な剣術と合わせ魔法剣士として活動している。
音楽が趣味で世間に疎まれているものを集め音楽団を作る夢をもっていた。
元は神々の事を嫌い、侮蔑していたが自分を受け入れてくれたグレンタールに対して非常に恩を感じており
親しみを込めて父つぁんと呼び、神殿から抜けた今でも慕っている。
ナイトメアであることを理由に虐待され荒んでいたが、グレンタール神の神殿に入信し厚生した過去がある。
グレンタールの教義に合っていながらもプリーストになれなかったのは敵と認識したら瞬時に攻撃に移るという
長年培ってきた悪癖によるものである。
齢150になる女性ナイトメアのライフォス神官冒険者と恋仲になったが、彼女は貴族に殺されてしまったらしく、なにもしてくれなかったライフォスに憎悪を持っている。
死んだ彼女の復讐と社会に虐げられる者たちの為にヴァレンツになると決意、
アスナロから旅立つとき、アスナロの神殿長から選別にカルルセヴニ（侠気）の洗礼名をもらう。

グレンタール神を祀る神殿【アスナロ】
フォルトが所属していたアルフレイム大陸南部に位置する諸島群の一つにあるというグレンタール神を祀る神殿。
グレンタール神の教えに基づき修練場としての側面が強い。
リルドラケンのシルヴェル・ザ・マンが神殿主筆頭に副神殿主であるシューゾー・サンダーファイヤーなどがいる。
元は海賊であったシルヴェルがグレンタール教に改宗してから建てた神殿で、社会からあぶれたものを受け入れる厚生施設としても機能しているらしい。、
名前の由来はアスナロという世界樹の見た目にそっくりな架空の木があり、世界樹とは全く関係は無く大きさは普通だが　いつかは世界樹のように立派な木になるために頑張ろうとするアスナロの木の伝承にから取り、
我らはつまはじき者で偽物であるが、グレンタールの元で懸命に努力し、
明日こそ本物になろうという気概の基で名付けられている。
この神殿に入信した者は必ず己にあった洗礼名をつけることが決まりがあり、「カルルセヴニ」も洗礼名である。
グレンタール神の教義をはじめ、「仲間を裏切らない」「弱者を助ける」「人の努力は笑わない」など、この神殿の独自の掟がある。

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