容姿・経歴・その他メモ

普通の生まれ
（幼）空気のごとき気配
（少）書物とともにあった
（青）分断の効果を知っている

兄である冒険者の「高橋しげお」を探しに辺境の地「カルイザワ」からやってきた新人冒険者。
優秀な兄が行方不明になったのは一緒にいた冒険者が足を引っ張ったからだと思っており、冒険者のことを良く思っていない。
しかし、冒険者たちと組むことに関しては自身の未熟さと協力の必要性を知っているため、必要なことだと割り切っている。
自分の意思や他人からの言葉よりデータを信用しており、行動指針はデータか「データが集まるか」によって決まる。
データに固執するのは元々冒険者になるつもりがなく、体格も弱弱しい自分が兄のような冒険者と対等に並ぶには、これまで身に着けてきた知識を活かすことでしか成しえないと考えているから。
兄の行方不明を知って突然冒険者になりだしたため両親には心配されている。
妹の「高橋ももこ」だけは兄が大輔に一目置いていたこと、大輔がデータに頼らなくても一人前になれることを知っている。
一人称が安定しないのは冒険者になるにあたって「僕」から「俺」に変えている途中だから。
身長は171cm、体重は69kgで冒険者としては若干頼りない体格をしている。一応鍛えてはいる。
好きな食べ物は「母さんの作るシチュー」、嫌いな食べ物は「特に無いけど強いて言うなら貝」。
国立カルイザワ大学中退。（冒険者になったため）

《卑劣攻撃》（宣言特技、前提：《囮攻撃》、限定装備：1H近接武器、油）
命中力-2、ダメージ+2、回避された場合は片手に隠し持った油を消費して相手の回避達成値を目標値として再度命中力-2またはスカウト技巧判定での対抗を行う、成功した場合は相手の身体に油がふりかかり、足場の悪いことによる命中回避-1ペナルティと弱点として炎属性ダメージ+2を与える（もともとが弱点炎属性ダメージの場合は加算される）。この効果は囮攻撃の回避ペナルティとは別として扱い、18ラウンド経過か炎属性ダメージを受けると消滅する。
※油をより可燃性を高めた物に変更することで弱点としての炎属性ダメージの値を変更できる、100G以上の油で炎属性ダメージ+3、500G以上の油で炎属性ダメージ+4

《『卑』の遺志》（常時特技、前提：《卑劣攻撃》、限定装備：なし）
自身のHPが0以下になり生死判定を行った時に、同じエリア内の《卑劣攻撃》及びそれに準ずる効果を受けているすべての対象に対して、次の対象の手番終了時まで効果内容は『足場の悪いことによる命中回避-1ペナルティと弱点として炎属性ダメージ+2を与える』ではなく、『足場の悪いことによる命中回避-「自身の知力ボーナス」ペナルティと弱点として炎属性ダメージ+「自身の知力ボーナス+2」を与える』に置き換えることができる。
※油をより可燃性を高めた物に変更することで弱点としての炎属性ダメージの値を変更できる、100G以上の油で炎属性ダメージ+「自身の知力ボーナス+3」、500G以上の油で炎属性ダメージ+「自身の知力ボーナス+4」

セッション履歴

収支履歴