容姿・経歴・その他メモ

成長ダイス
メシステム : あるにゃん（arthnyan）さんのロール(2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6) → 42 (2,5,3,3,3,2,1,4,3,5,3,2,5,1)
メシステム : あるにゃん（arthnyan）さんのロール(2d6+2d6) → 12 (5,1,3,3)
器用筋力敏捷筋力筋力生命筋力筋力器用

経歴表
システム : あるにゃん（arthnyan）さんのロール(3d6+6d6) → 29 (4,3,3,3,6,4,4,1,1)
４（B)，３，６　⇒父親が旅に出ている（いた）　⇒父親が元傭兵
３（B)，４，４　⇒大切な約束をしている　　　　⇒傷ついた父親を治療する
３（B)，１，１　⇒大きな失敗をしたことがある　⇒家族に黙って外出し、魔物に襲われた

旅に出た理由
システム : あるにゃん（arthnyan）さんのロール(2d6) → 7 (4,3)
４，３　⇒病の家族・友人を救うため　⇒自分の失敗で病に伏せる父親を助けるため


経歴
ヴァナヘイムーーヴァナは、ヴェーフスハール島に移住してきた者たちの末裔である。
ヴァナの先祖は、魔法文明時代にあったといわれる動乱の時代に、戦いを求めてやってきた傭兵であり、様々なところで戦ったといわれている。伝承にある虹の騎士とともに戦った、あるいは対峙したとも。

ヴァナの父親も類にもれず、ヴェーフスハール島で傭兵として戦いに飛び込み、彼なりのロマンスを経て、ヴァナを授かったらしい。
父親が語る冒険譚に目を輝かせ、いつかは自分も、と夢見たヴァナは我慢できずに、成人まであと少しという時期に家を飛び出して、デウスデアの外に出てしまう。

運命のいたずらか、マールディアからやってきたと思われる魔物に襲われてしまうヴァナ。間一髪、父親が間に合うも、魔物に負わされた傷が原因で寝たきりになってしまう。
幸い、父親のたくわえがあったため、生活に困ることはなかったが、自分のせいだと、勝手に飛び出したのがいけなかったのだと、自分を責めるヴァナは、成人してすぐに冒険者になるために家を飛び出すのであった。

――すべては、父親の病を治すために。


冒険者になってからは、重厚な鎧に身を包み、城壁と見間違えてしまいそうな楯を以て、護衛の依頼などを主として活動している
もう誰も傷つけさせないという気迫と、実際に魔物の大群に囲まれても傷一つつかない戦いから、ギルドでは”歩く城壁”と呼ばれ、隊商護衛などに重宝されているとか。

仮に、虹の騎士の遺産を求めるのならば、父親の病を治す手段、あるいは金銭を求めることになるだろう



容姿・性格
黒い肌、普段がジト目の三つ目、首にかかる程度の短髪（ターバンでまとめてる）、１７０ｃｍ後半（女性にしては高い）、上からスラっとした体躯（それを揶揄して”城壁”とも
無口、無表情、無頓着の三無主義であるが、思考回路は大体のところ、何かしら食べ物のことを考えてる。
父が農場を経営していたこともあり、農業に関してはそれなりの知識がある。じゃがいもとかイイヨネ。


基本的にはギルドの隅でぼんやりとしており、ギルドに備えられた甲冑にしか見えないため、依頼で呼ばれるなどして動きだすと、知らない人はびっくりする。ギルドでは日常風景としてとらえられている。

依頼では、普段のポヤポヤした雰囲気からは信じられないほどきっちり動き回り、カバーリングでは追随を許さない。

一般セリフ
「……もぐもぐ」（兜の口元だけ開いて、揚げたじゃがいもや蒸かしたジャガイモを食べている
「その程度じゃ、私には傷つけられない、よ」（依頼にて、山賊どもの攻撃を受け止めてから、間近で見下ろしつつ
「仲間は、やらせない……！」（複数の襲撃から、立ち回りを以て、全て受け止めている光景

セッション履歴

収支履歴