容姿・経歴・その他メモ

「お初にお目にかかります、『カヅノ』と申します。……本名、ですか？これが『本名』ですよ、ご主人様。」

身長：161cm
体重: 本人は黙秘権の行使により不明
立ち絵元ネタ：《境界線上のホライゾン》鹿角

現職：メイド長
好きなもの：完璧にこなされた日課、平穏、信頼関係
嫌いなもの：冗談、口先だけの人、使命に楯突くもの
一人称: 私、カヅノ（ご主人様に限定）　二人称:貴方/貴女（たち）、（名前）様　三人称:彼/彼女（ら）、（名前）様
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頭に鹿の角の生えた兜みたいなカチューシャが装着されているのが特徴のルーンフォーク。
彼女はメイド長としての責務に抜け目があるのを許さず、本業のメイドのみならずはぐれ蛮族の退治からぼっちゃんの教育まで業務内容が多岐にわたっている。
なお、仕事仲間に対して自他共に厳しいである。

メイドに落ち着く前にどうやら戦闘経験が持っている……しかも多才な戦法の持ち主で、歴戦のようだ。
加えて考えが全く表情に出さない上にクールな個性により、彼女の知らない所で根も葉もない噂（戦場で何百もの魔物を惨殺した経験があるとか、彼女の名前を耳にするだけで子供も泣くのをやめるなど）が囃されているようだ。
冗談が通じない彼女だが、彼女自身はたまに冗談を言い出すようだ。
「冗談です。……何、悪いですか？」

今仕えている家族の下に来たのは10年前であり、当時路頭で寄る辺もないカヅノに、ちょうど用事で出掛けていたフリーバリ家の執事・ローエングラムに見つけられ、「路頭で彷徨うより、フリーバリ家のメイドとして生きてみるのはいかがかな？」と誘われ、ついていくことにした。

いつも何かに不満を持っているのではないか？と思われがちですが、彼女は今の現状に至って満足している。
毎日こなすべき家事、仕事の仲間、仕える主、平穏な生活…
口に出してこそいないが、彼女は「彼女の守るべきもの」を誰よりも大事に思っている自負を持っている。

「──今日も無事仕事を終えたようですね。お疲れ様でした。」

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