容姿・経歴・その他メモ

年齢は秘密、性別は気にしない主義！楽しければOK！何考えてるかわからない時がある。たまに本当に何も考えてない。
経歴・・・大病を患ったことがある　「どんな病気かって？そんな経験ないけど」(イニを知る者は語る・・・それは厨二病だったと)
　　　　　近所に芸術家が住んでいた　「隣の人、とにかくうるさかったよ〜　何言ってるかまではわかんなかったけど騒がしいし、窓は開けっぱなしだから声は筒抜け！絵の具は酷い日は外まで飛び散ってる！そんな人なのに、顔は見たことない･･･だ〜れも外で会った人はいないんだ〜　ああ･･･でも良心的だったのは、ウチが寝てる時間とかは音ひとつ出さなかったことかな。気を遣ってたのか、たまたまだったのか･･･噂だと、ウチが冒険者になった頃に急に街から姿を消したんだって〜」」
　　　　　師と呼べる人物がいる　「ほんっと〜に昔、誰かが面倒見てくれた記憶がうっっっすらあるんだけど･･･顔も声も思い出せない。親じゃなかった気がする･･･ウチは物心ついた時から放浪してたけど、その時なんとか生きてたのは『その人』が生き方を教えてくれたからだって、なぜかわかるんだ〜･･･」
旅の目的・・・倒したい敵がいる　「あのうるっさい芸術家･･･絶対見つけ出して、迷惑かけられた分ぶっ飛ばしてやるっ！！」

イニ裏設定
「あの芸術家、ウチが街に住み始めた時からず〜〜〜っといたんだよね･･･なんだか付き纏ってるみたいでヤダなぁ」
例の「近所の芸術家」は、イニを見守り続けていた。イニの記憶に残された「師」の記憶に芸術家が結びつく日が、いつか訪れる。

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