容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
赤髪ツインテールの赤目の少女。身長は小柄（154cm）

【経歴】
「大きな失敗をしたことがある」「絶対に知られたくない秘密がある」「自殺を試みたことがある」

【冒険者になった理由】
親に言われて

【プロフィール】
ユーシズ魔導公国出身の青年。小さな魔法店を営む両親の元に生まれた。
また、両親共に魔術師であり幼い頃から魔術と身近な環境で過ごした。
正義感が強く、やがて物心ついた頃には自警団に入隊し、人々の為に役立とうと考えていた。
そして３年前から学び舎で魔法を学びながら日々を過ごしていたが、つい１週間ほど前に店に入荷した魔導書に興味本位で触れ魔法が発動。
性別が反転し、女性となってしまう。
急いで神殿に転がり込むも解呪不可と宣告。ダメ元で実家へと帰宅するが当然の如く両親共に「アンタ誰？」と言われ家を追い出される。
唐突に訪れた孤立状態に絶望し、自殺を図るも偶々通り掛かった者たちに救出され敢え無く失敗。
自殺すら止められたので、名前を「シルヴァ」と偽り第二の生を歩むことを渋々決意。
旅立つ前に最後に改めて親の顔を見るため、魔法店にやってきた際に入荷した魔導書についてや特定の呪いを解呪できる魔法具について尋ねた際
「魔導書はいつの間にか無くなっていた」ことと「解呪系の魔具はここにはないが、ハーヴェスにならあるかもしれない」という話を聞いたためそそくさと店を退散。
大都会に解呪の救いを求める形で、ハーヴェスへとやって来た。
が、現実問題は先ず生活費の当てが第一な為、冒険者として新しく出来たギルドへと足を運ぶのであった…
本名は「カイン＝ドラグノーフ」
髪の手入れや歩き方など、あくまでも女の子のフリをして生きようとしている為、そういった細かい部分に悪戦苦闘中。
気を抜くと素が出る。

▽現状決まっている他設定
・ユーノ＝ドラグノーフ（人間／男性／４６歳）
元マグノア草原国で盗賊ギルド「草原を駆ける獣《ワイルドウルフ》」に所属していたカインの父。
その正体は、かつて各地の遺跡ギルドを渡り歩き仕事をこなして来た男。
”伝説の盗賊”とまで呼ばれたその男は、マグノアの盗賊ギルドに所属していたとき、母であるリア＝ドラグノーフに惚れたことをきっかけに盗賊ギルドから足を洗い、引退した。
彼らとの関係を断ち切るため、リアと共にユーシズ魔導公国へと逃亡しそこで暮らしている。
ある日、カインに軍へ入隊するための稽古に迫られた時「俺に教えられるのはこれぐらいだ」とスカウト技能を伝授した。

・リア＝ドラグノーフ（エルフ／女性／６７歳）
マグノアの裕福な商家シルバーバーグ家の元に生まれたお嬢様。
盗賊ギルドとは魔法具系の取引関係にあり、後学の為にと出席した会合にてユーノと出会ったのをきっかけに、個人的に出会う仲へと発展した。
立場上結婚関係が難しい状態であった中、ユーノに結婚を迫られ押し切られる形で国外へ逃亡。
ユーシズ魔導公国にて、逃亡してきた時に持ち合わせていたお金で魔法具店「ダビーシュバングズ」を開き家計を支えている。

・基本的な行動原理
困っている人は助ける。解呪の為に冒険をする

・想定外の事態への対応
打開策を考える。思い付かない場合、安直に対応或いは撤退する

・自分より強そうな相手への対応
敵対時はあらゆる手を尽くす。尽くしてなお状況が変わらずとも不屈の意志で応戦する

・決定的なトラウマ
魔導書でTSした事件以降、知らないアイテム（特に魔導書とか遺跡の本）に触れたくない

・譲れない信念
仲間のために全力を尽くす

・大好きなもの
魔法

・大嫌いなもの
魔法を悪事に使う者

【追加プロフィール】
ユーシズ魔導公国に幼馴染のエルフの少女がいる。
同じく騎士志望であり、同じ真語学科に在籍。
可憐な姿からは想像もつかないほど、しっかりとした芯の持ち主でありそこに惹かれていた。
女体化により人並み以上にショックを受けたのは彼女の存在があることも大きい模様。
第一話、第二話と魔力が上昇しファミリアを扱えるようになる。
そのため、鳥のファミリアを召喚。カラスの使い魔である。
名前は「リア」。魔法名の一番最後を取ったらしいが、名前を付けるほどには魔法に対し愛着があるようだ。

セッション履歴

収支履歴