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エクサフラワー(狂乱花)
分類:植物
- 知能
- 低い
- 知覚
- 胞子
- 反応
- 中立
- 言語
- なし
- 生息地
- 森
- 知名度/弱点値
- 10/12
- 弱点
- 属性ダメージ+3点(火)
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
花 | 5 (12) | ― | -7 (0) | 6 | 40 | 10 |
触手1 | 5 (12) | 2d6+4 | 4 (11) | 3 | 45 | 10 |
触手2 | 5 (12) | 2d6+4 | 4 (11) | 3 | 45 | 10 |
- 部位数
- 3()
- コア部位
- 花
特殊能力
●エクサフラワーの特殊能力
[常][環境順応]
足場がぬかるんでいることによるマイナスの補正を受けない。
[常][特殊勝利条件]
花以外のすべての部位のHPが0となった場合、戦闘を終了し勝利扱いとしてよいものとする。
[常]討伐ボーナス
この魔物の取得合計経験値は250(固定値)として取り扱う。
●<花の特殊能力>
[宣][胞子]:(1エリア(半径10m/5)生命抵抗7(14)/消滅/1エリア(半径10m)3R継続)
この攻撃の対象範囲に入ったキャラクターは生命抵抗判定を行う。
失敗した場合、そのキャラクターは<興奮>状態となる。
全員が興奮状態の時、この特技は使用されない。
[宣][タネ大砲](射撃/回避(12)/消滅)
2d6+3の魔法ダメージを与える。
●<触手の特殊能力>
[宣][薙ぎ払い]
※薙ぎ払いはどちらかの部位が使用した場合もう片方の部位は使用してこない。
[宣][絡みつく](射程20m/命中5(12)/回避/消滅)
・この攻撃が命中した場合、次ラウンドのエネミー行動開始時に同座標へと引っ張り出される。
・この攻撃で絡みつかれた場合、主動作で冒険者LV+筋力Bを目標2d6+5と比べ合う必要がある。
・絡みつかれている間、エネミーラウンド開始ごとに4点のダメージを受ける。
・絡みつかれている間、すべての行動判定に-2の補正を与える。
※絡みつくを使用した部位は解放するまで他の行動を行う事が出来ない。
●特殊状態異常<興奮>
以下の効果を得る
・命中に+4の補正を得る
・それ以外のすべての行動判定に-4の補正を得る。
・すべての受けるダメージを+2点追加する。
・全身が火照り、極度の興奮状態となっている為ダメージを受けるたび過剰に反応するようなRPになる。
戦利品
- 2-5
- 深紅の花びら(50G/緑B)
- 6-9
- 花粉濃(200G/緑A)
- 10-12
- 惚れ薬のモト(800G/緑A)
- 確定報酬
- 剣のかけら*5
解説
惚れ薬のモトとして名高い深紅の花。
狂乱花の異名の通り、採集作業に見舞われた冒険者は醜態を晒すことも珍しくない。