魔動ビット
- 知能
- なし
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- /
- 弱点
- 魔法ダメージ+2
- 先制値
- 移動速度
- 20(浮遊)
- 生命抵抗力
- 魔物Lv+1
- 精神抵抗力
- 魔物Lv+1
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
Lv1(要ライダー1) | 3 | 2d6+2 | 1 | 3 | 25 | - |
Lv2(要ライダー1) | 4 | 2d6+3 | 2 | 4 | 30 | - |
Lv3(要ライダー3) | 5 | 2d6+4 | 5 | 5 | 40 | - |
Lv4(要ライダー3) | 7 | 2d6+6 | 7 | 6 | 45 | - |
Lv5(要ライダー3) | 8 | 2d6+8 | 8 | 7 | 50 | - |
Lv6(要ライダー3) | 9 | 2d6+10 | 9 | 8 | 60 | - |
Lv7(要ライダー6) | 11 | 2d6+12 | 11 | 9 | 80 | - |
特殊能力
○マニュアル操作
この魔物は騎獣として以下の特性を持ちます。
・騎乗することはできません。《遠隔指示》により騎乗している扱いにもなりません。
・一切の騎芸が適用されません。
・騎手と同座標に居るとき、騎手の手番の前または後に手番を得て行動する事が出来ます。
・騎手のライダーレベルと冒険者レベルに合わせて、自身のレベルが決定されます。
○拡張機能
この騎獣は、騎手が習得している騎芸の種類によって特殊能力を得ます。
習得済の機能
【Lv1】遠隔指示
戦闘処理中に限り、騎手と同座標でない場合でも手番を得て行動が可能になります。
戦闘処理外では、常時同座標に騎獣が存在する事には変わりません。
【Lv2】HP強化
騎獣の最大HPを「魔物レベル+3」点上昇させます。
【Lv3】探索指令
「ライダー観察パッケージ」による判定を行うことができるようになります。
この時、判定を行うのは騎手自身です。
【Lv4】騎獣の献身
💭【かばうⅠ】を習得します。
魔物レベルが7以上になった場合【かばうⅡ】として扱います。
また【かばう】を適用したダメージを受ける場合、最終的な適用ダメージを半減します。
【Lv5】HP超強化
前提:HP強化
騎獣の最大HPをさらに「魔物レベル+3」点上昇させます(《HP強化》と合わせて「[魔物レベル×2]+6」点上昇します)。
さらに以下の能力を習得します。
○緊急マナ変換
騎手は自身の手番でMPを消費する場合「1回で消費する分のMP全て」を「消費MPの2倍分、騎獣の現在HPと最大HPを同時に減少させる」ことで補うことができます。(1回で消費する分全てを一度に補うため、魔晶石など他の[MP代替手段]との併用はできません。[消費MP軽減]とは併用可能です)
この効果は何度でも自由に適用できますが、減少した最大HPが戻るのはセッションの終了時です(=しかるべき機関でメンテナンスを行う必要があります)。
【Lv6】攻撃阻害
騎獣が受ける物理・魔法ダメージが常時1点軽減されます。
●ライダーレベル1~4で習得可能な能力
・威嚇
詳細
【▶▶デコイアタック】を習得します。
必中。
「射程:接触」で、10秒の間対象の回避判定に-1のペナルティ修正を与えます。
このペナルティは対象が回避判定に失敗した場合、即座に解除されます。
この能力は騎獣の補助動作として扱い、1手番に1回しか使用できません。
この能力の使用時、騎手のMPを1消費します。
・以心伝心
詳細
騎手に「知覚:機械」を与えます。
また、騎獣の生命・精神抵抗力判定に常時+1のボーナス修正を与えます。
・遠隔指示
詳細
戦闘処理中に限り、騎手と同座標でない場合でも手番を得て行動が可能になります。
戦闘処理外では、常時同座標に騎獣が存在する事には変わりません。
・探索指令
詳細
「ライダー観察パッケージ」による判定を行うことができるようになります。
この時、判定を行うのは騎手自身です。
・騎獣強化
詳細
騎獣の命中力・回避力判定に常時+1のボーナス修正を与えます。
・騎獣の献身
詳細
💭【かばうⅠ】を習得します。
魔物レベルが7以上になった場合【かばうⅡ】として扱います。
また【かばう】を適用したダメージを受ける場合、最終的な適用ダメージを半減します。
・攻撃阻害
詳細
騎獣が受ける物理・魔法ダメージが常時1点軽減されます。
・高所攻撃
詳細
騎獣が与える物理・魔法ダメージが常時+1されます。
・タンデム
詳細
騎獣に「薬品・ポーション」のアイテム1つを搭載し運ばせることができます。
搭載したアイテムは、騎獣の主動作として同座標の対象に使用することができます。
レンジャー技能レベルの参照が必要なアイテムの場合は、騎手の数値を基準とします。
・チャージ
詳細
💭【全力攻撃Ⅰ】を習得します。
魔物レベルが9以上になった場合【全力攻撃Ⅱ】として扱います。
・魔法指示
詳細
【▶魔動ビーム】を習得します。
ライダー技能レベル+知力B/精神抵抗/半減
「射程/形状:10m/射撃」で「対象:1体」に「威力10/C10+(ライダー技能レベル+知力B)」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。
この能力は騎獣の主動作として行い、使用時には騎手のMPを3消費します。
この能力を連続した手番で使用する場合、消費MPが2点増加します。
・HP強化
詳細
騎獣の最大HPを「魔物レベル+3」点上昇させます。
●ライダーレベル5~で習得可能な能力
・限界駆動
詳細
前提:以心伝心or騎獣強化or攻撃阻害or高所攻撃
《以心伝心》《騎獣強化》《攻撃阻害》《高所攻撃》のうち、習得していないものを全て習得扱いにして効果を適用します。
この効果で習得扱いにしている状態でも「他の騎芸習得の前提」を満たすことができます。
ただし、騎獣の最大HPが「上記4種のうち、本来習得していない騎芸の数×3」点減少します。
・獅子奮迅
詳細
手番終了時、任意で「この騎獣の現在レベル-2」のデータを用いて近接攻撃を1回行うことができます。
この効果を適用した場合、命中の成否に関わらず次の騎獣の手番開始時まで回避・生命抵抗・精神抵抗に-2のペナルティ修正を受けます。
・姿勢堅持
詳細
前提:騎獣の献身(【かばう】習得)
【ガーディアンⅠ】を習得します。
さらに「形状:接触or射撃」かつ「抵抗:半減」の効果に対しても、騎獣が対象になっていなければ【かばう】が発動するようになります。
ただし、この場合【ガーディアン】によるかばう回数を2回分消費したものとして扱います(回数が足りない場合は発動しません)。
また、抵抗は必ず失敗になりますが《騎獣の献身》による「かばうが発動した場合の最終的な適用ダメージ半減」が有効です。
・人馬一体
詳細
前提:以心伝心
騎手が魔法を行使する場合、任意で騎獣の位置と視点のどちらか、またはその両方を利用することができるようになります。
・超高所攻撃
詳細
前提:高所攻撃
騎獣が与える物理・魔法ダメージが常時+2(《高所攻撃》と合計で+3)されます。
・特殊能力解放
詳細
▶▶【リンクシステム】を習得します。
騎獣の補助動作として使用します。騎手のMPを3点消費することで、次の騎獣の手番開始までの間、「騎手が受けている精神効果属性([弱]を含む)」と同等の効果を騎獣も受けます。
騎獣自体に精神効果属性が有効になったわけではなく「あくまでも騎手が受けている精神効果属性と同等の効果を騎獣にコピーする」という点に留意してください。
効果時間中でも、騎手からコピー元の精神効果が解除された場合、同時にこの騎獣への影響も失われます。
・トランプル
詳細
💭【乱撃Ⅰ】【薙ぎ払いⅠ】を習得します。
魔物レベルがそれぞれ7、9以上になった場合【乱撃Ⅱ】【薙ぎ払いⅡ】として扱います。
・魔法指示回数増加
詳細
前提:魔法指示
【▶魔動ビーム】を使用する場合、その消費MPを任意で増加させることで以下の効果を適用しビームをカスタマイズする事ができます。
適用する効果は別種であれば重複させることができます(それぞれ別個で消費MPが増加することに注意してください)。
・MP+2:威力+10。
・MP+3:「射程/形状」を「30m/貫通」に変更。この時、騎手から位置を確認できる任意の対象を除外可能。
・MP+5:行使判定の達成値に+3のボーナス修正。
・MP+「7+ライダーレベル」:補助動作扱いで行使する、この効果を適用する場合【魔動ビーム】は主動作補助動作合わせても1手番に1度しか使用できない。また、この時「達成値0」で使用するか通常通りダイスロールを行い達成値を求めるかを任意で選択できる、ダイスロールを行って達成値を求めた場合「行使判定時に振った2dの出目」ぶん騎獣のHPが減少する。
・HP超強化
詳細
前提:HP強化
騎獣の最大HPをさらに「魔物レベル+3」点上昇させます(《HP強化》と合わせて「[魔物レベル×2]+6」点上昇します)。
さらに以下の能力を習得します。
○緊急マナ変換
騎手は自身の手番でMPを消費する場合「1回で消費する分のMP全て」を「消費MPの2倍分、騎獣の現在HPと最大HPを同時に減少させる」ことで補うことができます。(1回で消費する分全てを一度に補うため、魔晶石など他の[MP代替手段]との併用はできません。[消費MP軽減]とは併用可能です)
この効果は何度でも自由に適用できますが、減少した最大HPが戻るのはセッションの終了時です(=しかるべき機関でメンテナンスを行う必要があります)。