容姿・経歴・その他メモ

ウィークリング(ミノタウロス)の女性。俺っ娘。

経歴
ミノタウロス時代
幼いながらも頭角を現し同世代のミノタウロスを圧倒するほど強かった。
一部では頭目にすることも考えていたようだ。

修行時代
住んでいた魔剣の迷宮に一人の剣士が現れ、ミノタウロス共を瞬く間に皆殺しにした。
カナミも戦士に挑むが敗北。
気が付くと迷宮の外にいて傍には戦士がいた。
戦士曰く、跳ね返りな弟子が欲しかった。今までの弟子は教えてもすぐに逃げるか死ぬ。
そして一番重要な理由は蛮族が死んでも心が痛まない。
意味が分からなかったがバカにされてるのは分かった。
普段は森や荒野で暮らし稽古をつけられていた。
たまに街に出て生活用品を買い、(主に師匠が)ギャンブルで金を溶かしていた。

冒険者時代
師匠は老いた。そろそろ迎えが近いが口癖になった(が言い始めてから10年くらい生きてた)。
老いるな。弱くなるな。
そう伝えると独り立ちの時期だと言い街に行き冒険者ギルドへ連れてきた。
生きてりゃそのうち会えるだろう。そう言い残して師匠はいなくなった。

性格など
牛なのに猪突猛進。
とりあえず斬ればいいと思う脳筋。
戦闘スタイルは豪快に剣を振るうように見えて技巧派なのは師の影響だろう。
たまに賭場やギルドでいると(師の)借金を返せと言われる。

せめて格好は女らしくしろと教育(物理)され、髪を伸ばし可愛い服を着てる。
リィドの性は師からもらった。
名前は母のモノを使ってる(がそのことは覚えてない)。

趣味は古着集め(安くて可愛い服を探すこと)。
なんやかんやで師匠を敬愛してるし、師もカナミを大事にしてた。

自己紹介
「俺はカナミ・リィド」
「強い奴と戦いたくて冒険者になった」
「依頼は蛮族退治がいい。なにせ殺しても心が痛まない」
俺っ娘ミノリン。
脳筋に見せかけてやっぱり脳筋なミノリン。
目指せガイスター。

履歴

セッション履歴

収支履歴