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クランク(混沌の王)
分類:人族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語
- 生息地
- 墓標の丘
- 知名度/弱点値
- 22/29
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 30
- 生命抵抗力
- 27 (34)
- 精神抵抗力
- 25 (32)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
断空の拳 | 23 (30) | 2d6+28 | 23 (30) | 11 | 666 | 66 |
特殊能力
○病気無効、精神効果属性無効
○剣の加護/運命変転
○4回行動
○混沌の気迫/16(23)/精神抵抗力/消滅
[射程:自身][対象:全エリア(100m)/空間]の効果として扱います。
自身を除く効果範囲内にいるすべてのキャラクター(遮蔽は無視するものとする)は、自身の手番のはじめに精神抵抗力判定を行わなければなりません。失敗したら1Rの間は混沌を恐れてしまい、すべての行動判定に-2のペナルティ修正を受けます。この効果は精神属性です。
○虚空を裂く拳
自身から100mまでの範囲(遮蔽は無視するものとする)をすべて攻撃の範囲とします。
その場合、対象までの距離が1m離れるごとに打撃点を1点低いものとして扱います。
○痛恨撃
打撃決定の2dの出目が10以上の場合、打撃点を更に+18点します。
☑魂を削る一撃
対象にダメージを与える際、対象の最大HPをダメージ分だけ削ります。
この能力により受けた最大HPへのダメージは、18R後に自然に回復するものとします。
この能力は1Rに1度のみ使用できます。
解説
彼には愛した人が居たらしい。その人のために命を張り、その人のために王となり、その人のために罪を重ねた。
だがそれらすべてを彼は覚えていない。そもそも彼に人らしい記憶など久しくなく、奈落に挑む者を消すための機能と成り果てた。
彼は常に相手が強いか、殺して面白いかを尺度とし、その拳だけで望む世界を実現させる。