魔剣(擬)・アクシズ
基本取引価格:(非売品)
- 知名度
- 13
- 形状
- 剣身に彫刻刀で大量の文字が刻まれた木剣
- カテゴリ
- 冒険道具類(消耗品)
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 重力場を発生させて、行動を制限する。
- 効果
-
[主]【へヴィー・バインディング】/使用者の操霊魔法の魔力/精神抵抗/特殊
主動作でMPを「50」点消費し、「射程:術者」で「対象:全エリア(半径25m)/すべて」に対して、あらゆる行動判定を「-6」し、一切の主動作を行えなくする。抵抗した場合は、行動判定は「-2」となる。
この能力を使用するには、魔法文明語による発声が必要となる。詠唱
『操、第十三階位の縛。空間、重力、強化、強化──重縛』
この効果に対して、《魔法制御》等の、魔法に関わる戦闘特技や、その他の能力・効果を適用させることはできない。
この効果を使用している間は、使用者は一切の行動ができない。移動及びなんらかの行動を起こそうとした時点でこの効果は終了する。
この効果を一度使用し、効果が終了すると、このアイテムは壊れ、失われる。
由来・逸話
フェリシアが作成した、魔剣もどきです。ベースはそこらへんで売っていた練習用の木剣で、そこに彫刻刀で大量の魔法文明文字を刻み、発動体を組み込み、マナが通るようにして、魔剣っぽい体裁を整えたものです。発動には特に技能なども必要なく、マナと詠唱さえあれば自動で発動するようになっています。無駄に高性能です。
刻まれている術式自体はフェリシアオリジナルですが、実力的に本人は使えません。無用の長物です。
なお、ネーミングには特に意味はありません。