スキル詳細

種族特性

　【鱗の皮膚】防護点+1
　【尻尾が武器】
　【剣の加護/風の翼】使用時間1分(6ラウンド)/1day：命中＆回避判定+1

特技

　【両手利き】ⅠP283：常時特技:必筋20以下1H二種装備可能。同一の対象に一回ずつ攻撃
　【追加攻撃】ⅠP294：常時特技:1H格闘で攻撃時、1H格闘で攻撃。武器は異種でも可能で一回の両手利きに対し一度のみ適用

練技

　【キャッツアイ】ⅡP211:命中判定+1:3R:消費MP3
　【マッスルベアー】ⅡP212：筋力ボーナス+2:3R：消費MP3

賦術

　【ヴォーパルウエポン】ⅢP204：B/A級品赤カード消費でダメージ+1/+2:18R
　【クリティカルレイ】ⅢP205:B/A級品金カード消費で出目+1/+2:1R

攻撃性能計算式

単独での攻撃計算式【パワーリスト版】

　【キャッツアイ】+【マッスルベアー】+【ヴォーパルウエポンA】+【クリティカルレイA】+【風の翼】
　　2d+13+1+1→k10+14+3+2@10$+2

単独での攻撃計算式【病弱のパワーリスト版】

　【キャッツアイ】+【マッスルベアー】+【ヴォーパルウエポンA】+【クリティカルレイA】+【風の翼】
　　2d+14+1+1→k10+16+3+2@10$+2

単独での攻撃計算式【IW:A版】

　【キャッツアイ】+【マッスルベアー】+【ヴォーパルウエポンA】+【クリティカルレイA】+【風の翼】
　　2d+12+1+1→k20+14+3+2@10$+2

近況

キングスレイ鉄鋼共和国首都、キングスフォールの新興ギルド【ロジャー商会】の現地担当。
ラージャハ帝国の冒険者ということになりそうだったが「おじいちゃんは腰が悪いので」と断り、
交通の便に優れたキングスフォールに拠点を構えることに。
勿論通常のギルド業務も行われているが、実態は帝国と一定の距離を置きたい特定の冒険者の
避難所であり、常に誰かがいるため老人の徘徊防止にも一役買っている。
実際エルグは老人ホームだと思っている節がある。

最近大道芸人のような格好をした金髪の男に「俺の配下にならないか？」と勧誘を受けているが
サーカス団だと思っているので関心がない。

プロローグ

蛮族に襲撃されたリルドラケン族集落の生き残り。
タビットの冒険者に拾われ育てられる。
魔法は苦手だったがそれでもいくつかの魔法を教わり、その時彼を師匠と呼ぶようになった。

冒険者についていく生活は子供には過酷であり、冒険者になる訓練こそしていたものの
常に荷物を纏めておく必要があり、武器を使う訓練が出来なかった結果拳士を志すようになる。
冒険者を始めてからは魔法に未練があったものの、250cm以上というリルドラケンとしても
割と大柄な体格のおかげで師匠の用心棒を出来ることには満足していた。

タビット族の寿命は50年と短いはずなのだが64歳になっても一見まだまだ元気そうな師匠。
しかし近年失踪する機会が増え「これも一種の老人徘徊か？」などと心配はしてみるものの
冒険者ゆえの行動範囲の広さと、サバイバリティのせいでいつまで経っても帰ってこないので
実力を試しがてら捜索してみることにした。


ピンクの髪の女の口に爆弾を詰め込むかぎ鼻の男を見かけたのはその時である。

メモ

以前魔動機を討伐した際に左腕をファンブ…負傷している
そのため生命抵抗判定が若干落ちている

大惨事表

・苦手な動物がいる(虫)

・生まれたときから一人だった
・師と呼べる人物がいる→ロジャー＝チャップマン

・目指すべき場所がある→師匠を老人介護施設に入れる

セッション履歴

収支履歴