生まれた環境表：平穏な集落
幼少期：美しい造形
少年期：師は自然
青年期：努力は苦にならない

自分は男だと言い張るルーンフォークの少女。
本名は"カミーラ・カロン"

魔動機文明時代の遺跡内にあったジェネレーターの中で眠っていた所を発見・保護される。
生まれながらに真語魔法使いとしての適性はあったが、集落に魔法使いは居なかったため独学で魔法を覚えていった。
手探りであったが本人は特に辛いと思った事は無い。

彼女が目を覚まし、姿を見た集落の住民たちは人造ゆえの美しさに驚きと共にある不安を感じることになる。
辺鄙な場所で人が殆ど居ないココで若く・美しい女は目を引きすぎる・・・もし野盗や蛮族に目をつけられようモノなら、そういう不安に駆られた住民たちはカミーラと名付けたルーンフォークを男性として育てることに決めた。
その甲斐があってか、カミーラは健やかに育っていく。

しかし何年か経ったある時、住民の一人こう言いだした『やはり・・・性別を偽らせるのは良くないんじゃないか』と。
言い出したのはカミーラの育ての親である女性だ。
これに賛成する者・今更どうするのだと言う者たちで意見が分かれて話し合いが行われていた現場を運悪くカミーラ本人に聞かれてしまう。
自身の本当の性別を聞いた彼、否彼女は大混乱を起こして住民たちに不信感を持つ。
よりによって言い出しっぺが育ての親だったことがより一層彼女の感情を揺さぶることになった。
住民たちの言い分を振り払いながら自分の部屋に逃げ込んだカミーラは色々な事を考えた。
何年も男として生きてきた記憶・自分の事で集落の人達が言い争っている事実・真語魔法への探求心。
そして、今まで自分に隠し事をしてきた集落の人達への反発心。

ある夜。彼は今までの感謝をしたためた置手紙を残し、平穏な故郷を飛び出した。
一先ずの目的は魔法の修練。その為には何をすべきか・・・結論はスグに出た、今までと何ら変わらない。
"自然""経験""努力"これこそが自身を鍛えるのだ。
これを得られる適切で効率的な環境は、ただ一つ。
そうして彼、カミュ・カロンは冒険者ギルドの門を叩いた。

伊黒　楊常 - 先週 木曜日 2:27
PC作成します

ルーンフォークの魔術師生まれ（9・8・9）

伊黒　楊常 - 先週 木曜日 2:28
x3 2d+1d+2d+2d+2d+1d #1
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+1D6) ＞ 6[4,2]+4[4]+4[3,1]+2[1,1]+9[3,6]+1[1] ＞ 26

#2
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+1D6) ＞ 7[4,3]+5[5]+5[1,4]+8[2,6]+7[4,3]+2[2] ＞ 34

#3
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+1D6) ＞ 6[1,5]+4[4]+5[4,1]+9[5,4]+10[5,5]+2[2] ＞ 36

伊黒　楊常 - 先週 木曜日 2:29
3番目採用