容姿・経歴・その他メモ

シャナ・ライナノート（女性型）　　（出土から19年辺り）身長　169　体重　90あたり？（宝石なので）

白銀の髪と蒼穹の瞳に見える　全体的、特に瞳はタンザナイトを思わせる宝石人間

青系の光で瞬くことが多く、怒ると蒼が深くなる


50年ほど地中の中で眠っていた鉱石だが、付与術師のメリアの男性によって
ちょうど地中より出てきたところを発見され、拾われていった。
そのまま付与術師の子として育てられ、その中で何となく振るってみた武器や
人間と遊ぶ際の宝石とは思えぬ俊敏さ、覚えの速さに周りに天才と称され、
「説明できないこの感覚的なものが、何故他には難しいのか」と不思議に思うようになり、
天狗ではないが、天才そしての自負とそのほかとの違いを、何となく分析する傾向にある。


　同じフロウライトが自我をもって己と同じ場所で生活しているの珍しい存在に気づくと
好奇心のままに関わるようになるが、なぜか大体気づくと何かに自分の方が巻き込まれている。
正論やら何やらで諭される事も多いが、説教は嫌いで聞き流して喧嘩になる場合もあり、
彼女の在り方の指針は付与術師のメリアと、同じフロウライトの物まねの部分が存在する。
（ちなみに育ての親のメリアにはクソガキすぎて、時折げんこつをもらう。痛くない）

ゆえに神官となったフロウライトやメリアにより語られた「ラーリス神の信者は総じて世界の敵」
「隠れているが邪神に相当する神の信者がいる」という言葉に対して
そういうものと認識し、信者であると確信すれば「処断するべき悪」とみなし
殺意なく武器を躊躇なく振り回す。（殺さずとも制圧する気満々である）


　何か決心しているのは気づいているが、何も言わないので黙ってみていたら
なぜか唐突に「さあ、いきますよ」と引っ張られて気づいたら冒険者のある町まで来ていて
頭の中には「ドナドナ」が流れ続けていたが、やはりなぜなのかは聞いてないので
謎のまま、冒険者となった巻き込まれである。

上記の通り、感覚型の天才なので説明下手。正論は嫌いであり差別には差別と
好き嫌いがはっきりしている。フロライトらしい考えは持ち合わせているものの
思慮深さは感覚面を出すために、あまり認識されにくい
ある意味、「クソガキ」である





拾われた
異種族に育てられた
才能を絶賛されたことがある

旅に出た理由
無理やり巻き込まれた

セッション履歴

収支履歴