容姿・経歴・その他メモ

「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「祝福」を意味に持つ、ポインセチアの短命種のメリア。

右手の甲に真っ赤な花弁が炎の如く咲いている。

“魔法大国”ユーシズ魔導公国の付近、魔力の森で生まれた。
幸運を願う人の心に多くふれ、自身もまた人々に幸福を与えるために魔法を学ぶ。
学院に通いながら、今日も困っている人に手を差し伸べる。
右手で触れたものに、自分の幸福を分け与えると信じて。

「努力（おもい）に祝福を！決意（ねがい）に幸運を！さぁ。ハッピーエンドだ！」


魔法学院『七色のマナ』の一年。白リボン。

寮で生活をし、フィリップとはルームメイト兼同じ教室の級友。
指導員は黄リボンでレプラカーンの魔動機師にして射手の自称天才発明家フィリ・グランと、赤リボンでグラスランナーの凄腕の隠密にして軽戦士ヴァン・ダールストの二人。自由気ままで破天荒な二人に振り回されたりもしている。

穢れを研究するタビットのヴォーグ・アローム教室に所属している。
フィリップの苦悩や穢れに苦しんでいる人を見て、穢れについての勉強をしている。

とある冒険にて出会った操霊術師の研究資料を借り受け、最近は穢れを体外へ抽出する方法の研究をしているが難航しているようである。


紆余曲折あったが使い魔は猫にした。名前はオレオ。
まどろみの孔雀亭の名物にもなりつつある。


またとある依頼にて交通違反の罪をチャルに被せられ、余計な借金（反則金）を背負って現在は孔雀亭でバイトをしている。
何故か支給されたのがメイド服で、半ば無理やり着させられた上にウエイター衣装を渡されないので、働いている最中はだいたい目が死んでる。


クロワさんのパンのファン。一番好きなパンはクロワッサン。

セルスとは年上のはずだがウマが合い、たまに人形劇の練習に付き合ってもらっている。

レポールには操霊術の話をよく聞く。最近は特に暇になれば借り受けた資料を片手に質問攻めである。

ソウェルはやっと会えた常識人ポジの人。なんとか状況の改善をして欲しいが、なかなか接点をもてないでいる。


切り札の発動失敗や、操霊術の発動機の破壊ミスなど、ここ一番で失敗が目立つ。
精神の未熟を見抜かれて、師匠には精神力の修行を徹底的に命じられている。


経歴
「純潔である」
「大病を患ったことがある」
「物心がついた時には独りだった」


冒険に出た理由
「破産した」

セッション履歴

収支履歴