12魔将【炎舞のタマモ】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- ・リカント語・ワノクニ語 ・魔法文明語 ・魔動機文明語 ・交易共通語・ドレイク語・バジリスク語
- 生息地
- ???
- 知名度/弱点値
- 16/23
- 弱点
- 物理ダメージ+3 魔法ダメージ+3 命中+1 ドレイクブロークンの与える全てのダメ+10
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
全身 | 15 (22) | 2d6+21 | 15 (22) | 15 | 1600 | 600 |
特殊能力
●全身
[主]真語魔法Lv10魔力14(21)
[主]操霊魔法Lv10魔力14(21)
[主]深智魔法Lv10魔力14(21)
[主]召異魔法Lv10魔力14(21)
[常]マナの衣
魔法ダメージを常に5点軽減する
[常]不可視の衣
物理ダメージを5点軽減する
[常]大きな身体
このエネミーに複数選択できる攻撃などをする場合
部位が5つあるものとして選択ができる。
[常][宣][主]魔法適正・魔将
・ターゲッティング・魔法収束・魔法制御・魔法拡大:全て・鷹の目・ルーンマスター・ダブルキャスト
を習得しているものとして扱う。
[常]人体改造
このエネミーの種別は【蛮族】、【人族】、【魔神】として扱う。また、毒、病気、精神効果を持つ魔法、攻撃を全て無効化する。
[常]4回行動&多数宣言
このエネミーは1Rに4回行動します。
またこのエネミーは2度特技の宣言が可能です。
ただし、1度の宣言でルーンマスターの効果を除いて複数の宣言特技をすることはできません。
[常]魔将の威圧
このエネミーに1Rに合計600点以上ダメージを与えた場合、PC陣営の出番終了時にこの効果が発動する。PC陣営全てのキャラクターの戦闘中にかかった良い効果を種類、種別問わず全て解除し、自身にかかった悪い効果を全て解除する。
該当する効果は以下の通りである
・魔法、武器、アイテム効果によるもの
・アクティベート効果
・エンハンサー、アルケミスト、バード、ウォーリーダー、ジオマンサー、アリストクラシーの効果によるもの
[主][宣]焔の舞【渦】11/18 生命抵抗/消滅
乱戦内の2人を選んで攻撃する。
・「2d6+10」の魔法ダメージを与える。命中した場合対象は炎の渦に包まれそれ以降出番を終える事に「10点」の炎属性の固定ダメージを与える。
・このダメージは無効化出来ない
効果は戦闘が終わるまで持続し、PC陣営ターンの補助動作を使用する事で解除可能。ただし、解除した出番はそれ以外の補助動作で可能な宣言はひとつのみになる。
クリティカルバレットの使用→○
・また、炎の渦に包み込まれている対象には『接触』の分類に入る行動を施すことは出来ず、魔法は【鷹の目】を習得していない場合には適応することが出来ない。
[主][宣]九尾の尾 「半径12m/全て」
自身を中心に12m範囲のキャラクター全てに近接攻撃を行う。また、この効果でレギオンが巻き込まれる場合、レギオンが受けるダメージは1d6+10となる。
戦利品
- 自動獲得(任意)
- ボロボロの誓いの指輪
- 自動獲得(任意)
- 魔将の微章
解説
ドゥルハーヴァ12魔将の一角。
かつて大破局時に蛮族サイドに寝返り、ワノクニで暴虐の限りを尽くした後にワノクニの英雄達によって封印された。しかし数十年前若きドゥルハーヴァにより封印を解かれた。タマモはドゥルハーヴァを目の前にしその圧倒的なカリスマに心酔しドゥルハーヴァの元で仕える事になる。大破局時代の狡猾さは健在であり、1国を乗っとるほどの智謀を有する(若干爪の甘いところもある。)
バックストーリー
元々美しいリカントの踊り子であった彼女は湖の畔で偶然にもであったドレイクブロークンの【彼】に出会い、交流をしていくうちに恋に落ちる。運命が変わったのは大破局前、自身の国(この頃は狐国も狸国もなく、両国の土地にひとつの国があった)の英雄が蛮族の軍を討ち取ったとのお触れがあった。虫の知らせか嫌な予感がし広場に向かうとそこにあったのは大量の蛮族の首・・・その中に【彼】の首もあった。彼女は絶望し、自身の家の倉で焼身自殺をした。
そしてその絶望をたまたま眺めていた魔神の悪戯から生まれたのが【タマモ・ダッキ】なのだ。