クロスボウを持つのではなく、腕に装着することで腕を空けた状態で使用できるようになります。
この状態の場合、シューター以外の戦士系技能を使用して射撃ができ、補助動作でクロスボウを使用できます。
なお、同じ手番中に近接攻撃、遠隔攻撃を行った場合は与えるダメージが威力表のみとなり、すでに通常のダメージ算出方法を使用している場合は近接攻撃、遠隔攻撃を行うことはできません。

命中-4で敵に近接攻撃を行い、成功した場合はダメージ判定の後、クロスボウによって射撃攻撃を即座に行えます。
この宣言時、狩人の弩の効果は発揮できませんが、任意の戦士系技能で命中判定、与えるダメージも威力表+任意の戦士系技能でダメージを発生させます。
また、事前に行った近接攻撃時、相手の回避を2以上も上回っていた場合、続け様に威力表だけのダメージを上回っていた数与えることができます。
2回目以降の射撃は命中判定を行いませんが、1回目の射撃が当たらなかった場合は発動できません。
(例えば、相手の回避が15、こちらの命中が18だった場合、3上回っているため、近接攻撃、クロスボウ攻撃、威力表のみのクロスボウ攻撃×2が行えます。)
この際の数値は、命中がクリティカルしても+5の判定は行わず、攻撃回数分の矢を使用します

暗視が必要なところでの戦闘時、与える物理ダメージが+2されます。