容姿・経歴・その他メモ

元々魔動機文明遺跡で暮らしていた。
そこで両親から聞かされる昔話の英雄たちの話を聞き、偉大な剣士に憧れていた。
できることなら近くの泉がある村で行われる小規模な剣術大会に出場したいと思っていた。
泉のある村にはエルフの幼馴染が居り、共に偉大な剣士に憧れる仲で、共に剣術修行をしたりしていたが、
「自身の貧弱な筋力ではついて行けない」と悟り、夢を諦める。

ある時、遺跡の調査にやってきたマギテック協会の人間と知り合い、アルケミストとなる。
アルケミストになったことにより、貧弱な筋力をカバーできる手段「マテリアルカード-白-インスタントウェポン」を身に着け、
剣術（フェンサー）修行を始めた。そして、憧れだった故郷ちかくにある泉の剣術大会に出場。
最終決戦、地元のエルフをなんとか打ち負かし優勝した。
しかし、そのことに激昂した最終決戦での対戦者であるエルフに試合後絡まれ、泉に引きずり込まれ溺れさせられる。
偶々一緒に来ていた協会の者により一命を取り留めるが、
後に、最終決戦の対戦相手であるエルフは幼い頃の幼馴染であると知り、さらに村の権力者であることを思い出す。

村の権力者の顔に泥を塗ったとなっては、近くの遺跡にいる家族の身にも危険が及ぶかもしれない。
そうして、仕方なく、稼ぎも必要であるしするので、冒険者として旅だった。

お金の使用には一度考える一方で、実のところは浪費家である。
強気な態度と性格をしているが、臆病の裏返しなところがある。




【経歴表】
「なにかの大会で優勝したことがある。」
「大喧嘩したことがある。」
「溺れたことがある。」
【冒険に出た理由】
「故郷に居られなくなって」

セッション履歴