容姿・経歴・その他メモ

彼女は世界を愛している。

極度の加虐性と被虐性を持つ女装シスター。

秘匿情報

田舎の村の生まれで家族は父と母と兄がいた。
母親が元聖職者(シスター)であり敬虔な信徒。
その影響か父親と兄弟もお祈りが日課になっていたりする。
8歳の時に村が野盗に襲われる。
その際に両親と兄は殺害されてしまい、彼自身も見た目が少女に近かったため拐われてしまう。
そこから数年間は野盗たちに慰み者として使われていた。

その際数年かけて自身の信仰が壊れる。
痛いのは生きている証であり痛みこそが真なる信仰である。故に野盗たちから痛い事をされるのは自分の信仰(痛い)が足りていないか前世での行いが悪かったのだろう。意思の疎通が出来るものは前世での信仰(痛い)によって神に許されたものたち。意思の疎通が出来ぬものは信仰(痛い)が足りていなかったのだろう。これが世界の真理なのだ。気付いてしまったのだから私が救わなければ、私の命をかけて生きとし生けるものに救い(イタミ)を

男性としてより女性として生きている時間が長くなっていた為、彼(彼女)は精神までも女性へと変化していた。
助け出された後は都の孤児院(教会)へと保護される。その後そのままシスターとなるがこのままでは生きている者たちに救いを与える事が出来ない。
より多くの物を救うために彼女は冒険者へと歩みを進める。

彼女は斧(ハルバート)を持つ。
より信仰(イタミ)を行うことができる様にと。
彼女は盾(タワーシールド)を持つ。
生きている事は素晴らしい事である。
今生を謳歌するために。
意思の疎通が出来ぬ物たちにも救い(イタミ)を。
来世ではより良き魂に生まれるために救い(イタミ)を。

彼女は世界を愛している。



一般技能について

保育士
彼女は孤児院を卒業後そのままシスターとして幼い子供達の面倒を見てきた。
子供の扱いは手慣れたものだろう。

尋問官
彼女の尋問は救い(イタミ)を伴う。
彼女は犯罪を犯したものであろうと、異教徒であろうと救い(イタミ)を与えるだろう。
罪を告白し、魂を清めることができれば来世ではより良い結果になると信じている。


PLのロールの方向性
戦闘時以外はおっとりとしたお姉さんを目指します。
戦闘時はやばいやつです。

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