特殊能力

[常]決まり切った存在

誰もが自分を定義する、誰もが自分を定義される、誰だって望むままに生きることは難しい、何せすべては鏡なのだから
精神効果属性、毒属性、病気属性を無効化します
また自身の種族は「人族かつ蛮族かつ魔神」として扱われ、いずれかの対象に有効な効果をすべて受けます

[常]未来は閉じる

人生が進むたびに、開いた未来は閉じていく、自分が凡庸な事や、或いは運命を悟って
自身の受動的な判定に常に-2のペナルティを受けます

[常]楽園追放

楽園は既に遠く、それでも生きていくしかないのだ、誰もが、一人で立たねばならない時があるのだから
手番が来るたびに自身のHPが240減少します

[補]星の降る夜/精神抵抗25(32)/半減

戦場に輝く星を降らせ、自身以外の全てのキャラクターにk70+25の衝撃属性の魔法ダメージを与えます
この能力に対しては魔法の行使判定や魔力へのペナルティが有効です(但し「[常]不定隔絶種」がある限り無意味な事に注意)
この能力は手番ごとに1度まで使用できます

[主]生まれ堕ちた憧憬/特殊/特殊

全ての「PC」に対して突風と共に茨が巻き付きます、乱戦内全ての「PC」に回避を要求する近接攻撃を行い
同時に乱戦外全ての「PC」に生命抵抗を要求する遠隔攻撃を行います、属性はどちらも呪い属性であり、物理ダメージです
この際の命中とダメージはそれぞれ命中力、打撃点を参考にし、近接攻撃は「抵抗：消滅」生命抵抗は「抵抗：半減」として扱われます