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アビスドラゴン
分類:幻獣
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- ドラゴン語
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 17/24
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 20(四足)/40(飛行)
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 20 (27) | 2d6+16 | 18 (25) | 14 | 144 | 159 |
爪(胴体) | 20 (27) | 2d6+14 | 19 (26) | 16 | 161 | 123 |
翼(翼) | 18 (25) | 2d6+12 | 20 (27) | 10 | 99 | 58 |
翼(翼) | 18 (25) | 2d6+12 | 20 (27) | 10 | 99 | 58 |
尻尾(尻尾) | 19 (26) | 2d6+14 | 19 (26) | 10 | 106 | 70 |
- 部位数
- 5(頭部、胴体、翼、翼、尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○アビスバリア(アビス強化された武器から受けるあらゆるダメージを半減します。)
●頭部
○重装甲の鱗(通常武器からクリティカルを受けません。)
▶紫炎のブレス/20(27)/精神抵抗力/半減(紫の炎を吐きつけ攻撃します。「射程/形状:1エリア(15)/貫通」で「対象:1体」に「2d+14」点の闇属性の魔法ダメージを与える。この能力は連続した手番には使用不可。)
●胴体
○攻撃障害=不可・+6(胴体の大きさが頭部への攻撃を妨げます。[部位:頭部]は近接攻撃の対象にならず、遠隔攻撃に対する回避力判定に+6のボーナス修正を得ます。)
☑全力攻撃Ⅱ(打撃点を+12する。リスクとして回避力判定に-2のペナルティ修正を受ける。)
●翼
○飛翔(全ての部位は近接攻撃に対する命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。この効果はいずれかの[部位:翼]のHPが「0」以下になった際に消失になります。)
▶黒死の風/18(25)/生命抵抗力/消滅(翼による攻撃は死の病を巻き起こす。「射程:自身」で「対象:1エリア(10m)/20」内のキャラクターは現在のHPが半分になる(小数点切り上げ)。この効果は病気属性です。この能力を使用した場合、全ての[部位:翼]は行動の宣言が行えません。)
●尻尾
☑テイルスイーブ(自身が存在する乱戦エリア内の任意の5体までに、尻尾での攻撃を行います。この能力は連続した手番には使用不可。)
○紫毒の棘/16(23)/生命抵抗力/消滅(尻尾にある毒の棘で相手を弱らせる。尻尾による攻撃が当たった対象は、「2d+10」の追加ダメージを受ける。この効果は毒属性です。)
戦利品
- 自動
- アビスシャード(200G)×5
- 2-6
- 奈落竜の鮮血(1200G/赤S)
- 7-9
- 奈落竜の重鱗(3400G/赤黒S)
- 10-12
- 奈落竜の鎧殻(7600G/赤黒S)
- 13-
- 奈落竜の呪われた宝玉(24000G/赤黒白金SS)
解説
奈落にのみ生息するドラゴン。
その生態は謎に包まれており、そこが奈落の魔域の中であれば、いかなる環境でも生きることが可能です。
強い呪いの力を持ち、近づいた冒険者には容赦なくその力を振るいます。ある者はアビスドラゴンの翼が振りまく死の病に倒れ、またある者はアビスドラゴンが吐き出す闇の炎に焼かれました。
古い言い伝えでは、アビスドラゴンは第二の剣に触れた神々の眷属とされており、神々の所有物である神器を守る存在であると語られています。ですが本当にアビスドラゴンが神器を守っていたのかどうかは、誰も知りません。