容姿・経歴・その他メモ

その他系
奈落の落とし子（病弱な）：アビスアイ使用中は生命抵抗判定-1

母は優れた冒険者...だったらしい。母と過ごした記憶は幼少のころすぎて忘れてしまった。母はシュティーナの両親らなどとｼｬﾛｳｱﾋﾞｽの攻略に向かったが、イレギュラーが発生し、母が殿を務めながら撤退したらしい。その時、母はｼｬﾛｳｱﾋﾞｽの中に取り残された。
数日後に助けに向かったシュティーナの両親らは、衝撃の事実に気づく、ｼｬﾛｳｱﾋﾞｽ内の時間は歪んでおり、中では1年弱が経っていた。
広大となったｼｬﾛｳｱﾋﾞｽ内で何とか母は発見されたものの、体は蝕まれ、ほぼ死にかけであったそう。であるが、両手にシーヴを抱え、微笑んでいたそうである。
ｼｬﾛｳｱﾋﾞｽから脱出したものの母はほどなくして亡くなった。彼女は身を蝕んだ穢れの多さから蘇生を拒み、他界した。
そうして、シーヴはヘンネベリ家の養女となった。
母の素質を受け継ぎ、身を鍛える毎日、アビスボーンであっても、容姿を整えていることや、土地柄から、表立って差別されるようなことはなかった。
育つうちに身の上の話を知り、姉のように接していたシュティーナが街の人々に一目置かれるようになると、従者のように接し、距離を置いていたが、シュティーナが暴走？してなんかいい感じになった。
シュティーナのお供として旅に出る。

セッション履歴

収支履歴