綿詰め頭の殺人鬼
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 公益共通語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 20/30
- 弱点
- なし
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 30m
- 生命抵抗力
- 24 (31)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
素手 | 24 (31) | 2d+35 | 24 (31) | 27 | 500 | 120 |
特殊能力
[常]狂人の直観
精神効果属性によるダメージや不利な効果を受けません。
また、五感に干渉することによる不利な効果を受けません。
[常]戦闘特技
《ターゲッティング》《鷹の目》を習得しています。
[常]状態耐性/+4
この魔物はあらゆる不利な効果に対抗する判定に+Nのボーナス修正を得ることができます。状態耐性/+N
ただし、1⃣手番終了時などの一定の条件でダメージを与える効果、2⃣一時的に判定にペナルティ修正を与える効果、3⃣一定時間の間打撃点・防護点を減少させる効果は例外的にその範囲に含みません。
一つの能力が上記の例外的な効果とそうでない効果を両方含んでいる場合、例外的な効果はそのままで、そうでない効果に対してのみボーナス修正を得て、擬似的に別の能力に対して判定の結果を処理します(判定は一度のみ行います)。
例えば、【ライトニング・バインド】に対する精神抵抗力判定の場合、移動ができなくなる効果については抵抗が成功し、それ以外の効果については抵抗が失敗するような場合も発生します。
[常]相互不可侵
このキャラクターは移動妨害とあらゆる乱戦エリアによる影響を受けません。
このキャラクターの行動などで乱戦エリアが形成されることはありません。また、このキャラクターへの行動などによって乱戦エリアが形成されることもありません。
[常]多勢優勢
戦闘開始時、このキャラクターの最大HPと現在HPは「150 × L 」点上昇します。
また、このキャラクターは1手番につき追加で主動作を「M/2」回行うことができます。
詳細
L = 戦闘開始時に存在するPCの数 - 4(最低0)
M = 戦場に存在する戦闘可能な状態のPCの数 - 4(最低0)
戦闘可能な状態とは、動作や移動をまったく行えない状態(死亡・気絶・睡眠・昏睡など)でないことを指します。
[準][補]狩人の注視
戦場にいる任意のキャラクター1体を宣言します。この魔物は「(そのキャラクター)に対する注目」を得ます。
「XXに対する注目」を得ているキャラクターの(複数部位を持っている場合はコア部位すべての)HPが「0」以下になったとき、この魔物は以下の効果からひとつを選び、その処理を行うことができます。そうしたなら、「XXに対する注目」は消失します。
1️⃣この戦闘中、自身が与える物理・魔法ダメージが「15」点上昇します。この効果は重複しません。
2️⃣次の手番終了時まで、自身の命中力判定と特殊能力の達成値が「2」点上昇します。この効果は重複しません。
3️⃣自身のHPが「60」点回復します。
4️⃣自身は動作の制限や使用回数の制限を無視して即座に「[補]殺戮の跳躍」「[主]慄然の咆哮」「通常攻撃」のうち2つをそれぞれ1回まで行うことができます。
この魔物が「XXに対する注目」を得ている間、新たに他の「XXに対する注目」を得ることはできません。
[補]殺戮の跳躍
視界内の自身から「15」mまでの任意の距離を転移します。この効果は1手番に1回まで行うことができます。使用するとMPを「10」点消費します。
[常]3回攻撃&双撃(特殊)
一回の主動作で通常攻撃を3回まで行うことができます。その際、それぞれ攻撃の処理を行ったあとに攻撃の対象を決め直すことができます。
また、攻撃のうち1回を「[主]慄然の咆哮」に置き換えることができます。
[主]慄然の咆哮/生命抵抗力/24(31)/半減
「射程/形状:1(10m)/射撃」「対象:1体全」で、対象に「2d+35」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
また、判定に失敗した対象は10秒(1ラウンド)の間、補助動作と宣言特技の宣言、移動を行うことができなくなります。 この能力は1ラウンドに1回までしか使うことができません。
[常]斧
通常攻撃を素手ではなく、斧によって行うことができます。斧で行うか素手で行うかは武器の持ち替えのルールに準じます。
斧は通常の近接攻撃のほか、投げることで「射程:20m」の投擲攻撃としても行うことができます。
斧の個数については必要十分なだけ携行しているものとして扱います。
[宣]呪殺の斧
斧による攻撃を行う直前に宣言し、その攻撃一回に有効です。
その攻撃において与えるダメージが「20」点上昇し、また対象の最大HPが与えた適用ダメージと同じだけ減少します。
この能力による最大HPの減少は対象が次に気絶するまで永続し、解除する場合は達成値「35」の呪い属性の効果として扱います。
この戦闘特技は1回の戦闘につき2回まで宣言できます。この戦闘特技は連続した手番に宣言できません。