ラーテ・ハニーホール
プレイヤー:ききり
「ざぁ〜こっ❤︎」
- 種族
- リカント
- 年齢
- 11
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視(獣変貌)][獣変貌]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 11
- 体
- 7
- 心
- 7
- A
- 5
- B
- 7
- C
- 9
- D
- 7
- E
- 7
- F
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 16
- 生命力
- 14
- 知力
- 14
- 精神力
- 8
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 3
- HP
- 20
- MP
- 8
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- グラップラー
- 2
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- ビーキーパー(養蜂家)
- 3
- パヒューマー(調香師)
- 3
- ノーブル(貴族)
- 2
- ベガー(物乞い)
- 1
- プロスティチュート
- 1
戦闘特技
- 《牽制攻撃Ⅰ》
- 《追加攻撃》
練技
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
リカント語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 16 | 4 | ― | ― | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイアンナックル | 1H | 5 | +1=5 | 5 | 11 | 4 | ||
投げ | 2h | 0 | 4 | 10 | 12 | 4 | ||
シンガード | 1h | 10 | -1=3 | 20 | 11 | 4 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 16 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | 0 | ||
合計: すべて | 6 | 0 |
- 所持金
- 250 G
- 預金/借金
- G
所持品
スカウト用ツール
冒険者セット
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
A-2-2 | 裕福な家に生まれた |
C-1-2 | 敵対するものがいる |
C-3-6 | 己になんらかの誓いを立てている |
「ざぁこ❤︎ざぁ〜こッ❤︎」
「自分よりちっちゃい子にメコメコに殴られちゃってさぁ❤︎恥ずかしくないのぉ?❤︎」
──ラーテ・ハニーホール
年齢: 11 身長: 148 体重: 蜜樽1樽ぐらい
髪の色: 白に限りなく近い銀髪(やや硬質)
瞳の色: 蜂蜜色 肌の色: 小麦色
・洞窟に巣を作る「アルフレイムニシミツアナバチ」による養蜂で栄えたハニーホール家の一人息子。ぼんぼん。
・前髪は綺麗にぱっつん。ホットパンツ。薄手のシャツ。その上から調節用の上着。あと防具。へそだし。ぽんぽん。
・蜂蜜を好むミツアナグマの獣人であり、[獣変貌]では元動物の毛を更に乱雑に伸ばしたような頭部へと変わる。がおがお。
・基本小馬鹿にした態度をとりがち。ナメた表情は[獣変貌]してもなお健在。よわよわ〜❤︎
・逃げ足だけはピカイチなので、問題に巻き込まれてもなんとか今まで無事だったらしい。すたこらさっさ。
・ただし根っこは真面目なので、周囲に変人奇人が多くなってくるとペースを乱されてツッコミ要員と化す。なんでやねん。
履歴
おはなし。
むかし、むかし。
養蜂を営む、とある獣人の一族がいました。
「アルフレイムニシミツバチ」という、洞窟に巣を作る蜜蜂が生み出す黄金色の液体は薄寒さを覚えるほど蠱惑的に甘く、時の権力者が事あるごとに買い占めようとしたほどの魅力を秘めていたので、一族の繁栄は約束された出来事だったといえます。
ですが、予想だにしていなかった出来事というものは、いつだって起こりうるのです。
養蜂に使っていた洞窟を、蛮族に乗っ取られてしまったのです……!
……まあ、一族の助けを求める声を聞き、街から派遣されてきたのは新気鋭の冒険者グループだとかで、あっという間に蛮族を蹴散らし帰ってきたので、大したことはなかったのかもしれませんね。
何はともあれ、そんな彼らを一族はたくさんの蜂蜜でもてなしました。
当時の長とドワーフの大盾持ちの蜂蜜酒飲み比べ対決が盛り上がる中、長の息子である少年は冒険者グループのひとり、熊の爪のようなガントレットを身に付けた拳闘士をいたく気に入り、彼らが話す冒険譚を母親の膝の上でただ静かに、まんまるおめめを更に丸くして聞いていました。
むかし、むかしのおはなしでした。
今ではあの一族の館も廃墟となり、冒険者グループは何処かへ行ってしまいました。
キッカケとなったあの日のことは、唯一生き残ったあの少年にとってもよくわからないものでした。
ただ、鳥のような蛮族と共に、ひどく血走った眼で見境なく武器を振るう父親の姿と、倒れ伏した一族の者たち。そして、自分を抱きしめるあの熊の爪の冒険者の暖かさだけが脳裏に焼き付いているだけなのです……。
そんなこんなで、早くにして親を亡くした少年でしたが、持ち前の膂力と逃げ足の速さでなんとか生き延びています。
ほら、あそこで被っていたウィッグを投げ捨て、露出の多い服で駆けている彼がそうです。
ヘタにぼんぼんだった分、おとなしく誰かに従う演技は得意でしたから、見た目の良さとお淑やかな仕草で人を騙してお金を稼ぎ続けているみたいです。
坂を駆け下り、ゴミ捨て場に置いてあったゴミのような鞄を引っ掴み、そのまま街の外へと消えて行きましたね。
やっと目標の1200ガメルを達成して、この街ともおさらばというわけです。
自分を助けてくれた冒険者と、あの鳥のような蛮族を探すべく、冒険者となるための道を、少年──ラーテ・ハニーホールは心底楽しそうに全力で駆けていくのでした。
おはなし。
ラーテ・ハニーホールはリカントの少年です。
身長は148cm(自己申告)。
黒くて小さな獣耳に、身長の3分の1ほどのふさふさとした尻尾。
前髪だけ綺麗にぱっつんと切り揃えられた、外ハネ気味で白に限りなく近い銀髪はやや硬質で、ミツアナグマの伸縮性と硬さを兼ね備えた柔軟な装甲ともいうべき体毛をしっかりと受け継いでいるようです。
そしてエキゾチックさを醸し出す健康的な褐色の肌が、前述の銀髪と合わさり……花に惹かれる蜜蜂の如く、人の目を大いに惹くのです。
ラクシアでは珍しくもない肌色と髪色ですが、これが合わさった時の魅力はこちらと共通なのかもしれませんね。万歳。
それはさておき、目を惹かれたからと言って声をかけるのはあまり良くないかもしれません。声をかけた軟派な若者の6割が後悔、もしくは激怒しているという統計もあります。
なにせ、彼が人に向ける──丸っこいぱっちりとした目を愉快そうに細め、太眉をハの字にした──表情の印象通り、いつも他者を小馬鹿にしているのですから……!
冒険者になる直前のおはなし。
彼がどのような経験をしたかは昔話に任せるとして、彼が冒険者になる前はなにをしてたかというと……人を騙して逃げることでした。
獣人故に足が速い、というより逃げる時の足が速いので、スリをしては逃げ、露天で贋作を売ってた事がバレては逃げ、物乞いの振りをしては見つかって逃げ、娼婦の振りをして金持ちに近寄っては逃げ……という感じで悪さをして、お金を集めていたのです。
それこそ身ひとつで放り出された当初は真っ当にお金を稼ごうとしていたようですが、(二重三重の意味で)食い物にしようとしてくる人族・蛮族と遭遇していく中ですっかり心は乾ききり、寂しさを紛らわす為に娯楽を求めた結果が“人から奪い、人を騙し、怒りを煽り、届かない範囲から滑稽な姿を嘲笑する”ことだったのです……。
敵を多く作りすぎたことが彼の今後にどう関わってくるかは、今はわかりません。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 0 | 0 |
収支履歴
アイアンナックル ::-100
シンガード ::-390
ポイントガード ::-100
スカウト用ツール ::-100
冒険者セット ::-100
ヒーリングポーション ::-100
救命草×2 ::-60