魔剣ノ天使・独[第二世代]
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔法文明語、魔導機文明語
- 生息地
- 魔剣の迷宮
- 知名度/弱点値
- 16/19
- 弱点
- 魔法ダメージ+2
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20(飛行)
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
双剣(本体) | 11 (18) | 2d6+15 | 11 (18) | 11 | 85 | 85 |
浮遊剣 | 12 (19) | 2d6+8 | 10 (17) | 8 | 55 | ― |
浮遊剣 | 12 (19) | 2d6+8 | 10 (17) | 8 | 55 | ― |
浮遊剣 | 12 (19) | 2d6+8 | 10 (17) | 8 | 55 | ― |
浮遊剣 | 12 (19) | 2d6+8 | 10 (17) | 8 | 55 | ― |
リンクアタッチメント | ― | ― | 11 (18) | 10 | 65 | ― |
- 部位数
- 6(双剣、浮遊剣*4、リンクアタッチメント)
- コア部位
- 双剣
特殊能力
●全身
○飛行
……近接攻撃への命中回避に+1。
この能力は部位:リンクアタッチメントが破壊されると消失します
○精神、毒、病気属性無効
○痛恨撃
……打撃決定の2d6の出目が8以上だった場合、打撃点をさらに+8点します。
●双剣(本体)
○二回攻撃
……この部位は二回攻撃を行います
○剣舞
この部位の近接攻撃が命中した際、更にもう一度近接攻撃を行います。
この効果により発生した近接攻撃の対象は異なる対象でなければならず、一度の主動作で既に攻撃の対象としたものを選ぶ事はできません。
追加の攻撃は最大で二回まで発生します
≫暴走
この部位の残りHPが最大HPの1/2以下になるか、浮遊剣をすべて喪失すると使用できる。
MPを10点消費で、主動作を一回追加して、打撃点を+10し、命中力+2を得ます。
この効果は1Rに一回しか使用できない。
▶「ソードレイン/命中力/回避力/消滅」
巧みに飛翔剣を操り、戦場の広範囲を攻撃します。
「形状:起点指定」として、「射程:50m」「対象:半径6m/20」の任意対象に「2d6+12」分の物理ダメージを与えます。
この効果を使用する際、任意の浮遊剣部位全てに、1Rの間行動判定-3のペナルティを与えても構いません。
そうした場合、ペナルティを受けた浮遊剣一本につき、この効果を使用した際の命中力を+1、打撃点を+3して扱います。この上昇効果は最大でも+3/+9までです。
この効果は連続した手番に使用出来ず、一度の手番に一度しか使用できません。
●浮遊剣
○攻撃障害・不可、+4
……この部位が一つでも残っている限り、本体への近接攻撃は行えず、遠距離攻撃への回避には+4の修正がつく。
○「操作競合」
浮遊剣は、全ての部位を合わせて同じ対象には1Rに二回までしか攻撃を行えません。
但し、攻撃を行える対象が他に居ない場合は、この効果は無視されます。
▼「波状攻撃」
浮遊剣で、全ての部位を合わせて1Rに3回以上同じ対象を攻撃することになった場合、3回目の攻撃から効果を発揮します。
対象の防護点を半分として扱い、命中力を「+(攻撃回数-2)」にします。
☑全力攻撃Ⅰ
……全力攻撃Ⅰを使用します。
●リングアタッチメント
○部位接続
……この部位は、本体と浮遊剣とをリンクさせている部位です。
この部位のHPが0になった場合、このキャラクターの浮遊剣の部位は失われます(戦利品や経験点はそのままです)。その場合、移動妨害時等にも部位喪失は反映されます。
○漏電/接触/生命抵抗/消滅/10(17)
……この部位へ近接攻撃を行ったキャラクターは、生命抵抗を行います。
失敗した場合、1d6+4の雷属性魔法ダメージを受けます。
戦利品
- 自動
- 飛翔剣の台座(10000G)
- 2-4
- 天輪の欠片(300G)
- 5-6
- 剣翼の欠片(500G)
- 7-9
- 魔力結晶(1000G)
- 10-11
- 魔力結晶(1000G)*1d6
- 12
- 魔力結晶(1000G)*2d6
- 13-
- 魔力結晶(1000G)*4d6
解説
遥か昔に作成された戦闘用ホムンクルスの一種です。
飛翔剣と呼ばれる専用のアタッチメントを用いることで戦闘を行う防衛用のものとは違い、単独で敵陣へと放り込み、破壊を撒き散らす兵器として使われていました。