容姿・経歴・その他メモ

文字色

#89c3eb

モチーフ・コンセプト

本質と理性、香り、お茶、元王族、魔女と魔神、人でありたい人とありたい、罪人、孤独と冷たさ

誕生日

2月15日

誕生石

アメジスト宝石言葉サイト

「エリスと申します。この街で薬師の真似事をしておりまして。隣におりますのが──」
「困り事があるならば助け合うのはお互い様、迷えるものには道を示せとシーン様も仰っていますから、どうか私に頼ってください。」
「（明日も硬いパンか……。歯が痛くなるからあまり食べたくないな）」←という顔

〇一人称：私
〇二人称：貴方、さん付け
〇特徴・語尾：甘いような苦いような香りがする（香草）
〇癖：笑ってにごす、考えていることが顔に出る
〇好きな物：ハルシオン、お茶、お菓子、香りのいいもの、読書
〇嫌い・苦手な物：寒さ、孤独、生臭い食べ物
〇目的：独りになりたくない

導入：
②港町ミスティコーヴで生まれ育った君は、これまでの人生の中でこの町から遠く離れた場所に出かけたことはない。
周辺に現れる魚や獣、時々蛮族を討伐する程度の生活を送っていた中で、海岸に難破船とその乗員が漂着するという事件が起こる。
彼らの面倒をギルド直営の宿にて見ていた最中、町へと蛮族の侵攻が発生してしまう。

▼性格

表向き冷静な落ち着いたエルフ。野蛮な内面を理性で押し殺している。本質はひどく自己中心的であり、自身のためであればどんなことにも手に染めてしまえる。よほど肉体的、精神的に追いつめられなければそんなことはしない。
お茶が趣味（調香師と薬剤師でフレーバーティーをフレーバーでつくれないかなー！フレーバーだけに）。
希少種のスノウエルフでありながら、一段と寒さに弱く雪山から降りてきた。と本人は話しているが、港町に住み着いて百年とたった今本当の理由を知る者はいない。
町の人とはつかず離れずといった距離で接しているが、困った人がいれば手を差し伸べるし、自分を顧みず助けるきらいがある。頼られることが好き。「お前」と呼ばれると異様にキレる。
心の中で考えていることが顔に出る。嘘は苦手。

ハルシオンちゃんは薬草を探しに雪山に入ったところで、埋もれているところに遭遇し、記憶のない彼女を保護した。
孤独を嫌うエリスにとって彼女の存在は救いとなっている。

薬草を煎じるのが得意なのでよく草を集めている。町の人たちから魔女とか呼ばれてたら嬉しい。

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