容姿・経歴・その他メモ

誕生～

アヴァルフ妖精諸王国連邦を治めるエルフの士族のひとつ、土(ギュイ)の士族の長の息子として生まれる。
きょうだいが多く、士族長の息子ではあるが他の士族とは事情が異なる為、比較的自由な幼少期を送る。ファンはその中でも特に自由にしており、1人で森に遊びに行くことなどは頻繁にあった。(問題児扱いされていてもおかしくないレベルに)

出立の経緯

いつもの様に領地の中を歩いていると、他の人々から隠れる様に住む1人の少女を見つけた。彼女の肌は死体のように白く、角が生えていた。ナイトメアだ。ナイトメアは穢れを嫌うこの国におけるタブーであったが、それはファンにとってどうでもいい事だった。
「かっけー！！」彼女を見た少年の第一声はこうだった。そして、彼は躊躇も遠慮もなく、角をペタペタと触っていた。
ナイトメアを忌避しないファンと彼女は自然と友人となり、成長するに従ってファンは自ずとナイトメアに対する社会の目や情勢を理解する様になる。悩んだ彼が出した答えは「俺が王様になる！」だった。
士族長の息子である自身であれば、どうにかして国を建て、ナイトメアでも自由に暮らせる国を作ることができる。特にこれと言った根拠があるわけではないが、彼は確信して彼女に約束した。……そして、あの日がやってくる
約束の翌日、彼女が消えたのである。しかし、彼らが会っていた場所は二人だけしか知らないはずの場所、家の者による迫害とも考え辛い。
こうしてファンは彼女を探す為、王になる為、家を飛び出した。

出立から現在に至る経緯

様々な士族の領地やメリア・人族の国で冒険者として活動し、現在は人間の国「ウル・ヴァ・ドゥール」の冒険者ギルド「笑顔の剣」所属の冒険者として活動している。

細かい設定など

・ファミリアは蜘蛛
・カラーコード:FF9800
・綴りは「fang・guy」←ギュイの綴りわからん
・実家では問題児がいなくなって喜ばれていたり、すこし静かになったわねぇとか言われていたりします。

履歴

x3 3b6　経歴表
#1　(3B6) ＞ 4,4,4　大切な約束をしている
#2　(3B6) ＞ 5,6,3　国王に会ったことがある
#3　(3B6) ＞ 2,2,2　裕福な家に生まれた

2b6 冒険に出た理由表
(2B6) ＞ 2,4　王になる

セッション履歴

収支履歴