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カマイタチ
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 草原、平原、森
- 知名度/弱点値
- 8/13
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 15/30(飛行)
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
鎌 | 4 (11) | 2d6+4 | 6 (13) | 2 | 31 | 11 |
特殊能力
○柔軟な身体(相手の命中力判定の出目が7以下だった場合、自身の回避力判定に+2のボーナス修正を得る。)
☑囮攻撃Ⅰ(命中力判定に-2のペナルティ修正を受けますが、命中時にはダメージが+2されます。宣言を行った攻撃が回避された時には、その敵は以降の1ラウンド(10秒)の間、回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。この効果は-4まで累積するが、対象が1度でも回避力判定に失敗するとその時点で効果が失われます。)
戦利品
- 2-6
- なし
- 7-10
- 曲ったブレード(100G/白黒A)
- 11-
- 首刈りブレード(300G/白黒A)
解説
温暖な気候の地域に広く分布する蛮族です。群れを成して集落を形成し、個体ごとに階級を設ける等の文化を持っています。
中型の犬程度の大きさしかありませんが、風に乗れば素早くどこまでも遠くへ移動できる能力を有しています。
手が鎌になっており、物を切ることに長けている為、風に紛れて旅人や商人へ近づき、襲撃や強奪を行います。
他の蛮族と行動を共にするケースは稀ですが、規模の大きい商隊を襲う等、利害が一致した場合には協力関係を結びます。
カマイタチの鎌は部屋や装備の装飾として活用されますが、武器として使われることはあまりありません。